前回の記事で
せっかくロゼワインに触れたから。
今回はちょっとだけ
ロゼワインの話。
ロゼワインはさ、
ピンクで可愛くて、、
春
みたいなイメージだけど、
フランスだと
夏を代表する飲み物なんだ
夏の暑い時に
赤ワインはあまり飲みたくならないし、
かといって、
白ワインじゃないんだよなぁ、、
って時に、
うちではロゼワインが登場する。笑
夏のヴァカンスの旅行先として
めちゃくちゃ人気のあるプロヴァンス地方は
ロゼワインの代表産地でね。
(ニースとか、マルセイユとか)
(夫婦二人で初めてのヴァカンスはニースだった
)
(初めて地中海見て感動だった
)
その影響もあって、
フランスではロゼワイン＝夏
っていう感じが強い
ちなみに、これ言うと驚かれるんだけど、
フランスではロゼワインに
氷入れて飲みます
特に夏の暑い時！！笑
ワイン好きな人からしたら
氷入れるなんてとんでもない！
って飲み方だけど、、笑
これがフランス流笑
ロゼワインは
プロヴァンス地方だけではなくて
フランスの各地方で作られてるから、
フランスの各旅行先で
各産地のロゼワインを楽しむのも
オススメだよ。
(私の住むロワール地方トゥーレーヌのロゼスパークリング)
ただ、やっぱり
赤ワイン、白ワインに比べたら
手に取る機会が少ないのは事実かなぁ。
うちでは
ロゼワインってほとんど買ってない。
レストランでも
あんまり赤、白ワインがメインで
ロゼワインって
1-2本置いてあるかどうかって感じ。
じゃあ実際、
ロゼワインは食事に合わせられないのか？
といったら、そうでもなくて。
夏のBBQやピクニック、
ピザや中華料理、
アジア料理には合わせやすい。
そして、ほんのり甘口だったら
デザートと合わせてもいいよね
結構使い方はあるのです
ただ、あまり知られていないだけ。。。
せっかくだから、
楽天で見た気になるロゼワイン
ちょっとだけピックしてみたよ！
(参考までに
)
(ただただ、スーパーセールって文字が気になっただけ。笑)
フランス、イタリア、スペインの
3種のロゼワインの飲み比べ
E.GUIGAL ギガルは
フランス・ローヌ地方を代表する造り手さん。
そこから2つのロゼワイン
ローヌ地方の中でも
TAVEL タヴェルという地域は
ロゼワインの評価が高い場所。
タヴェルのロゼワインは
結構しっかりとしてて、
お肉料理とかにも合わせられるよ
私の住むロワール地方のロゼあった
Rosé d’Anjou ロゼダンジュは
アンジュー地方のロゼという意味。
ほんのり甘口が多いのが
この産地のロゼワインの特徴。
タヴェルのように
フランスのロゼワインを代表する産地です！
クリスマス、お正月のパーティー時期には
ロゼのシャンパンもいいよね
カワイイピンクで
女子会にもオススメ
個人的に、気になった
最後はフランスを離れて、チリのワイン。
コノスルは有名だから、
一度は見たことがあるかもしれないね。
お値段も1000円以下だから
ワインに馴染みがない方も
これなら試しやすいかな
さっ、うちもそろそろ、
ロゼワイン補充しなきゃだな笑
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