小学校から中学校に入った時、

昨日まで〇〇ちゃんと言ってた人に

急に「さん」をつけて

敬語を使わないといけなくなった。 

 


あの時の違和感は今でも忘れられない。笑



先に生まれたから

尊敬しなければいけない存在、、、


なんかそれに違和感しかなかった。笑



フランスにも敬語ってあってね、

初めて会った人とか、会社の上司とか、

お客さんとか、、


日本で敬語使うような場面では

ちゃんと敬語になる。



そのかわり、

仲良くなったり、

その場で敬語はいいよって言えば

敬語が外れる。



それがどんなに年上だろうと

年下だろうと、

お互いが納得すれば

敬語が外れて近い感じになる。



私はその感じが結構好き。



フランス語習ってた時も

いろんな国からいろんな年代の人いたけど

クラスの中ではみんな一緒。


年上だから、

年下だからっていうのがない

その雰囲気が好きだった。



大人になるとさ、

年上年下で判断しがちだけど

それは危険だと思うんだ。



例えば、私は今日2歳の息子君と

めちゃくちゃ喧嘩した。



子供は分からないんだから

ケンカするなんてって思うかもしれないし、


やり過ぎって思う人もいるかもね。



でも、本気で喧嘩した。



お互いが泣いて

仲直りは抱きしめて。



どうして怒ったのか、

息子君はどうしたかったのかを聞いたりして

その時は終わったんだけど。



2歳だからって、

私は何も分からないとは思ってない。



ハッピーちゃんが言ってた、

子供の方が存在がソースだからねって。



子供だから分からないじゃなくて、

自分が我慢するんじゃなくて、


自分はこうがいい!ってストレートに言うと

それは相手に伝わるって。



元々うちの子は何も分からないと

思ったことはないけど、


その言葉を聞いてから

素直に喧嘩するようになった。



存在と存在。



それがその瞬間ぶつかるだけ。



相手を一つの存在として尊敬するからこそ

本気でぶつかれるんじゃないかな。



ちょっと早く生まれたからって

ママが息子君より存在が上なんて

変な話だもんね。



ちなみに、怒って喧嘩した後は

ギュッてハグすると

お互い安心してごめんねって素直に言えるよ。








 

 
 

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