私の妹は、3年前のホワイトデーの日に自ら命を断った。

ずっと精神を病んでいた妹は、それまでにも何度も自殺未遂を繰り返していたから
いなくなったその晩も心配はしていたけれど、探すまでにはいかず、明日になれば
帰ってくるぐらいにしか考えていなかった。

その日いつものように仕事に行ったけれど、なぜか胸騒ぎがする。
所属する会社は違ったけれど、いつも同じフロアで仕事をしていた妹。
その妹のことが気にかかって仕事にならなくなってしまった。
SVに事情を話し、早退させてもらい、姉と一緒に妹を探すことにした。

妹が行くのは、だいたいいつも海だったし、海岸沿いを走っていれば、妹の車がみつかるんじゃないかと
思って車を走らせていた。

2時間近く走ったけれど、妹の車は見つからず、携帯もずっと留守電になったままだった。

一度家に戻って、妹の部屋に行ってみようということになった。
妹はその頃、私の家の一室に居候していた。
部屋に入ってしばらくすると、姉が大きな声をあげた。
『りなちゃん、これって遺書?!。。。』
見ると、ノートに妹の丸文字で『りなちゃん、1年間瀬住まわせてくれてありがとうね~』から始まり自分の子どもにあてた文章や、通帳や銀行印などが揃っていた。
すぐに近くに住んでいる両親に連絡して来てもらい、妹の部屋から警察へ連絡した。



HYの『NAO』いう曲が、自分の心境と同じなので、車の中で何度もリピートして聴いている。
片思いの曲だけど、その曲を聴いて悲しくなったり、嬉しくなったり。。。
こんなに私の気持ちと同じ曲は他にはない。
しばらくはハマっていそうな気がする。

他にも徳永英明の『レイニーブルー』という曲にハマっている。
これは徳永英明にデビュー曲なんだけど、彼の声と似ている気がするから。
ずっと電話できなくてさびしい時はこの曲ばかり聴いている。

それから大好きな小田和正の『さよならは言わない。
これは歌詞がとても好きだから。
彼の着メロにもなっているから。
何度聴いてもドキッとしてしまう。

音楽って、その曲を聴いていた頃に戻れるから不思議。。。
これからもいろんな曲を聴いて、あっと思うことがあるんだろうなあ。。。