3日連戦が多い今年のアジアリーグアイスホッケー日程。
日韓関係なんてどうせ昔みたいには回復しないからこんな偏った日程にしなくてよかったのに･･･。
それに、ひょっとしたらもうすぐきｔ(以下自粛)
先週のデミョン戦から9日間で6試合と試合が詰まっているバックス。が、前日はその疲れも見せず
6-3と大勝。その勢いが続いているのか、1ピリはバックスのペース。必ずしもスピードが
速いわけでは無いが、常に動きまわってパックをキープしたり、相手のパスをカットしたり。
動き回っていても、ストップ＆ゴーが少ない分、疲労度的にはあんまり変わらないのかも？
ああ、これが監督のやりたかったホッケーなのかな？この動き、先週日曜日にしてたら
3連勝余裕だっただろう。
とにかくイーグルス相手にこんな互角以上の戦いが見られるんだと感動してしまった。
15分過ぎに寺尾裕道が先制、2ピリでイーグルスがギアを上げてきてもバックスの優位は続く。
それが、追いつかれて以降、浮き足立ったわけではないだろうが段々と劣勢に。
3ピリは流れはイーグルスに。直線的な動きで速さを活かした感じ。そうなると、ただでさえ
個々のスキルは向こうが上。GK井上光明は動きがよく懸命に抑えていたが、結局逆転負け。
う～ん、本当に前半は格別に良かっただけに、悔しくてたまらないというより、やっぱ王子は
強ぇえなぁと放心状態に近い感じになった。
HC栃木日光アイスバックス 1-3 王子イーグルス
個人的に、ここまで観戦した4戦全て敗戦･･･。いやマジで疫病神みたいだからやめて。