こんな記事があった。
都東部の250万人、他県に避難計画…大水害時
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00050093-yom-soci
>最悪のケースでは9割以上が水没すると予想し、約250万人を埼玉や千葉など他県に避難させる。
うひゃあ。
これ、本当に埼玉県や千葉県と話をしたのかかなり疑わしい。
東京東部が洪水の場合、上流の埼玉や都県境すぐの千葉県下総台地の下部も
同じように洪水被害が発生しているはず。で、どこに避難させようというのかな?
最悪の場合は、避難が間に合わず数万人単位で被災する恐れ。それが
床下・床上浸水ぐらいならまだいいが、最悪人の命に関わる話。
こういう災害想定は、ハザードマップ作成のような地元じゃないとわからないものは
地元自治体に任せないといけないが、他事地帯に渡る避難計画は国交省なり
都県が音頭をとって調整をするのが先だろうに、この段階で表に出していいのかね?
ま、関東に骨をうずめる覚悟が無いおいらの戯言ですめば幸い。