快挙だ！
強豪を下し、脇本雄太が初のワールドカップ金メダル／2017-18トラックワールドカップ4戦男子ケイリン(More CADENCE)
https://morecadence.jp/keirin/6008
地上波ニュースというか、既存メディアでは取り上げてくれないが、
これは本当に快挙。自転車トラック競技は、昔は中野浩一、本田晴美、
俵信之らが世界選手権や欧州選手権で金メダルとってお家芸だったが、
どの競技でもよくある日本選手が活躍すると不利になるようなルール変更や
JOCやJCFなどが阿呆な所為で、現在では世界との差がついている。
しかも、ケイリンは日本の競輪が元になった競技ながら、誘導のペースの速さと
横の牽制の厳しさ(というか実質禁止)から、違う競技とまでは言わないが、
かなり闘い方や鍛え方が変わってくる。脇本雄太は、近況は競技の方に
力を入れて本業の競輪の成績が落ちているが、それが報われた格好。
(本来は、いつＧI取るのかと言われた選手)
本当に凄い。