西部沿線住みのおいらとしては最も近く行きやすい会場。
ここ2年間はここでのバックス戦は無く3年ぶりの来場となる。
珍しく、バックスホーム(もう1試合はブレイズホーム)での東伏見だが、
会場の雰囲気は大方の観客がどちらのファンという感じでなく
試合を見に来たという感じ。新横浜よりもキャパは多いのだが
実際よく入っている。
さて、試合。
なんと言ったらいいのだろう。押されながらも試合は作っている。
が、シュート数の違いは如何ともしがたい。(TOTAL25-42。1ピリにいたっては3-16。)
いいところまでは切り込んでも肝心のシュートは打たせてもらえないか
打ててもコースを殺される。地力の差と言ってしまえばそれまでなんだが。
それなりにやった感じはあるが、どうせなら勝ってプレーオフに対して
危機感持たせたかったな。
日本代表GK対決でか、動きに気合の入っていた福藤豊。
怪我から復帰してからの福藤は、数年前の全盛期に近いんじゃないかとすら思う。
何かと目立ってた古橋真来。思い切りの良さは買える。
乱闘はいいが、怪我だけはやめてくれ。
日光アイスバックス 1-3 王子イーグルス