はたらく細胞 | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

相変わらず風邪が治らない。
と言うより、6日以降悪化して病院行った。
せっかくの3連休が寝正月の続き。嗚呼。
本来なら今日1/8は日光のバックスvsイーグルスと駒沢の宗像サニックスvsリコーの
どちらに行こうか迷っていて、一応日光に行ける時間に起きたのだが、
起きた時点の体調でどちらも断念した。
本当に遊びに行きたいのは山々だが、目の前に寝ていた間に洟をかんだ
大量のティッシュを見りゃあ観念もする。いい大人なんだから。
(汚い話だなあ。)

さて、
洟をかんだ際に、以前ネットカフェで読んだこのマンガを思い出した。
はたらく細胞
2016年版「このマンガがすごい」の7位にランクされたこのマンガ、
所謂擬人化モノで、いろんな細胞と体のメカニズムがストーリー仕立てで
非常にうまく説明されている。
それこそ、話数(読んだ時点で既刊3巻、現在は既刊4巻で連載中)を考えると、
かなりの生理現象が説明できそうなくらい。
なかなかにためになるなと思ったのだが、
ふと気になったのは、これ対象はどこなんだろ?
まんがサイエンスよりは明らかに上(※)で、中学生~大人向けなんだろうが・・・
この辺りは掲載誌の少年シリウスの問題か。

目の前にある大量のティッシュの中の洟や痰も、
細菌と格闘した結果の白血球やマクロファージの死骸と考えれば
人間の免疫機能に対しての敬意も沸く。
でも、やっぱ(自分の排泄物ながら)汚いな。

はたらく細胞(1) (シリウスKC)/講談社
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※とはいえ、まんがサイエンスは相当な専門知識が解りやすく詰め込まれているので
 大人が読んでも十分に面白い。あさりよしとおはやはり凄い。