エアコン工事 | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

先日ちょっと初売りの話のときに
> おいらはと言えば、ちょっと大きな買い物があったのだが
と書いたが、その買い物が実家のエアコン。

両親の寝室に、1980年製という年代物のクーラーがあった。
これがここ数年もう効かない状態。
グォーーーガーーーー
と大きな音を立てるのだが一向に涼しくならない。
おそらく冷媒のガスも抜けているのだろうし、
そうなると当然フロンなので替えは無い。
(代替フロンでは効きは悪い。)
以前から、金は出すので交換したらと言っていたのだが
無駄なところで頑固で意固地な親父は動かず。

いや、それならそれでもいいのだが、実は心配なこともあった。
先述したように、その温調機器はクーラー。エアコンではない。
そのためこの時季、両親は寝室では石油ストーブで暖を取っている。
暖を取れるうえにヤカンをかければお湯も沸かせて湿度も万全。
古典的ながらも非常に理にかなった暖房機器。(ってもやしもんにもあったな。)
だが、起きている間なら問題ないのだが、
糞親父寝ぼけて明け方に焚いたりしている。
狭い部屋、布団の至近1m以内のストーブ、数多ある可燃物・・・
不審火起こさないかが非常に気がかりだった。

なのでちょいと一念発起、
帰省の期間中に
「親孝行させてくれ。なぁに、何も面倒なことはしなくていいからエアコン代えさせてくれ。」
とうまいこと言いくるめた。
ベスト電器に行ってエアコン購入と工事の手続きと代金の支払いを済ませる。
12万以上の出費。
まぁ、ボーナスの使い方も特に無かったし、
帰省の度に美味い魚たらふく食わせてくれるんでよしとする。

今日、工事が終わったとの連絡があり、一安心。
勝手に親孝行したとの自己満足に浸って今日は休むとしよう。