将棋倶楽部24名人戦

今年2度目の参加だった将棋倶楽部24名人戦。
予選10級リーグは散々な成績も対局数は多かったせいで何とかクリア。
本戦は11級リーグに割り振られたが、なんとか勝ち残り「象」のタイトルを取ることができました。
公式ルールでは優勝と記載されているが、リーグの上位半数優勝なのでちょっとその言葉を使うには面映い。それに最終週2連敗でどうにか1つ勝ち越し程度なんで。

しかし、
「24は世間よりちょっとレベルが高いから」とか
「レートは偏差値みたいなもので、24の場合は勝っても勝ってもその分負けたら級が上がらない」とか
自己弁護で思っていたが、やっぱおいら弱いわ。
級が１つ上がってこれだけ苦労するとは思わなんだ。力をつけようと、さっそく「木村の矢倉」と「横歩取り超急戦のすべて」を買った。なかなか読むのには時間がかかるが、来年の今頃には成果が出ているのを期待して。