波佐見高校 初戦突破!
組み合わせ抽選を見たときに、
「あー横浜かよ!」とあの悪夢 がよみがえりましたが、
そんな周囲の心配をよそにのびのびプレーで快勝!
得永健監督によると、サインを出したのは失敗したスクイズの1回だけとのこと。
それであの試合ぶりって、・・・どこの有力私立校だよって突っ込みたいぐらい
堂々とした試合でした。
波佐見高校は、佐世保工を4回甲子園に導いた故得永祥男監督が赴任して以来
県内では野球強豪校。
現監督の得永健が1番を打ち親子鷹で甲子園を目指していた時期もありました。
ようやく初出場した1996年夏の甲子園にいきなりベスト8。
その成績以上、できれば同じ県北の公立高校として
センバツ出場の長崎・波佐見高 親子2代 甲子園挑む 得永監督 父の記録超え誓う(西日本新聞)