京王百貨店の全国駅弁フェア 再び | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

機会があったので再訪してみた。


◆コーチンわっぱめし(名古屋駅)
遅めの昼飯のつもりで会場にて試食。
かしわの炊き込み飯。手羽の切り身が2切れ上に乗っている。
ちょっと味が濃いかなという気もするが、しつこくない感じの味だし
冷めたこと前提の駅弁としてはこれでいいか。
特段言うことも無いが悪くは無い。
(JTB時刻表下段の駅弁紹介に載ってないのだが・・・)


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◆さくらどんこ弁当(天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅)
鰻とどんこシイタケの炊き込み飯。「さくら」はさくら飯=茶飯のこと。
ほのかな香りの茶飯の上に、しっかりと自己主張した鰻とシイタケが最高!
これは美味かった。
天竜浜名湖鉄道は1回乗ったが、また行きたくなった。
あと、このフェア限定で天竜二俣駅の硬券の入場券がおまけで付いていた。これは嬉しい!


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◆甲州カツサンド(鶏)(小淵沢駅)
小淵沢駅は鉄ちゃんには知られた駅である。

小海線の起点として、そして名物駅弁の駅として。
小淵沢駅のホームに「小淵沢の名物は駅弁です!」と書いてあるのは伊達ではない。
高原野菜とカツの弁当、元気甲斐、甲州ワインで育った牛と豚の弁当(まんぷく甲斐?)など、
名物駅弁を次々と生み出すところである。
(余談だが、会社の先輩と小海線のハイブリッド列車に乗った時、

この駅で駅弁とチーズ、ワインを買って列車で飲んだのはいい思い出だ。

宿泊地の温泉に着いた時には、日が暮れてないのにすでに出来上がっていたが・・・。)

わざわざ(鶏)と書いてあるのは(豚)も同時に売っていたから。
また、このカツサンドを選んだのは、購入日に食うのを既に諦めていて、翌朝の朝食に

と思ったからである。中を開けるとマヨネーズと柚子胡椒がついている。

柚子胡椒も全国区になったなあ。ほのかに甘いソースの味がしみ込んだカツに柚子胡椒の

ピリリとした辛さと香りがいい感じ。小腹がすいたときにちょうどいいサイズだった。


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