近年、ノアの客足の減少ぶりが顕著だ。
それは何より観客の希望を無視したような上から目線のマッチメークと試合の手抜きっぷり、
若手不在、その他もろもろ(上げていけばきりが無い)が原因で、
なんとか取繕っていた三沢の死でいっそうはっきりしてしまったワケだが、
そう思っていたのは別においらや日本国内の人間だけじゃなかった。
アメリカ411mania.comが選んだ2010年のYear End Wrestling Awardsが発表された。
これは同サイトのライター14名の投票によって決められたものだが、
http://www.411mania.com/wrestling/columns/168350
>WORST STORY/SURPRISE OF THE YEAR (NON-KAYFABE)
最低ストーリーライン、または現実の出来事で失望させられたこと
>NOAH attendance plummets, company near death (NOAH) – 6 Points
プロレスリング・ノアが失墜し、会社が死にかけなこと。(NOAH)6pt
いやはや、日本のスポーツマスコミが書かないことをズバッと言ってくれる!
(441mania.comの記事は、ここのブログ を参考にしました。)