最近、心が落ち着いてきてやっと整理できたので書いてみる。
盆の帰省以降、ちょっと落ち込んだ日が多かった。
原因は、親父と2回喧嘩したことだ。
喧嘩の原因は詳しくは書かないが、
親父の行動&言動に対して明らかに看過できないと思ったので
おいらがそれを咎めたことが面白くなかったらしい。
もっとも、そのうちの2回目は親父は酒に酔っていたのだが。
老いがわがままに、かつ意固地にさせているのかと思ったのだが、
それでも言わずにはいられなかった。
人として間違った行動をとってほしくなかったからだし、
それを教えたのは親父だと思ったのに。
手を出さず、逆にいつ殴られてもいいように眼鏡を外して向かい合った。
(実際には頭をはたかれはしたものの拳で殴られることは無かったが・・・。)
もう30年以上も前、死んだ祖父と親父もよく喧嘩をしていた。
横から聞いていて、その時は親父に理がありそうに子供心に思っていた。
歴史は繰り返すのか、
これがうちの家系の血なのか、
なにかの業があるのか・・・。ああ、嫌だ嫌だ。
人生、人にやさしく迷惑かけず、明るく笑って暮らしたいわ。
とりあえず、すでに和解済み。