michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。


私自身の話。

就職して最初の勤務地は(希望通りの)北九州市。で、北九州市勤務は10人くらいいたけど、同じ寮の人間は5人。そのうちの一人が九工大(戸畑キャンパス)出身だった。
研修後の5月配属後に5人で小倉に飲みに行った(3~4次会?)後に、締めに行ったのが丸和前屋台ラーメン。前述の九工大(のち九大の修士)出身の案内だった。
実は北九州市は福岡市と違って屋台は少ない。メニューはラーメン以外はおでんとかしわめし、おはぎ。酒が飲みたければ、近くで缶ビール買ってこいスタイルだった。当時は、おでんがタコ500円、タコ以外100円だったかな?
で、肝心のラーメンは、
濃い!!!
糸引くのではないかと思うくらい濃い!
でも、脂っぽさではなく、当時は知らないのちに食す家系とは全く違う濃さ。
「なんだこれ、濃いなあ。」「酔ってないと食えないのでは…?」
との思いを抱いたが、3回食ったらすっかり病みつきになった。
その後、働く場所が北九州から離れたが、北九州市に泊まる機会があれば(たとえ小倉ではなく黒崎に泊まっていても)
訪れるような場所になった。

 

かつて放送されていたNHK-FMのサウンドストリートで
火曜DJのPSY・Sの松浦雅也が友人のミュージシャンと月一でいろんなコラボをやっていた。

その中の一曲。
PSY・Sのサイレントソング。
女性が付き合っている男性のいろんな面を知って諦める曲。

 

 

それを、BARBEE BOYSが詞を変えて自分たちの曲 Noisy とした。
こちらは、移り気な男性を女性がフる曲。
 

こういうコラボは面白い。

スターダストレビューは割とデビュー当初から知っていた。
おしゃれなバンドだと思っていたが、今一つ「知る人ぞ知る」感じでなんか一般的に知られてないバンド。でも、代表曲を口ずさめば「あ!聞いたことある」的なバンド。(でも、これはデビュー時期よりももっと後かな?)

この曲は高校時代にラジオで聞いたときに、一発で気に入った。
キャッチーなメロディと(スタレビらしい)意味深な歌詞。つか、この曲に関しては完全に失恋ソング。歌詞で、男目線と女目線の歌詞が交錯することが多いスタレビの曲の中では割とわかりやすい男の失恋ソング。ただ、ちょっと歌詞を変えるだけで

「今夜だけきっと悲しいの」

ってシチュエーションはそれこそ数多とあり布団の中で何度も口ずさんだ曲。


あああ、高校時代に部屋の扉は閉めてたけど窓を開けてこの曲を唄って、
親父から注意された恥ずかしくも悪しき思い出があああああ
(ガチ怒られた方がまだ恥ずかしくなかった…)


社会人になって、先輩からスナックとか連れていかれたときに、
「ふたり」とか「追憶」「もう一度抱きしめて」、さらに前の「想い出にかわるまで」が
お店のおねいちゃんの持ち歌だったり場合によってはデュエット曲として唄われてたりするのに、「今夜だけきっと」「夢伝説」「トワイライト・アヴェニュー」が知られてないのは、なんか結構謎だった。

「トワイライト・アヴェニュー」スターダスト☆レビュー【LIVE】


追憶

 

想い出にかわるまで