リンリン先生の中国・日々の出来事-秋苹のお茶山のふるさとへ



粒粒香茶店の仕事場でもう一人、
一緒に働く女の子と知り合った。

彼女と私はルームメイトだ。

とてもやさしくてかわいい子。

名前は林秋萍。

まるで何年にもわたり友達であったかのように、
2人で将来の夢、家族のこと、
それからお茶のことなどたくさん語りあった。

5月初旬は春の茶摘の頃。

私は「鉄観音はいったいどうやって作られているのか」

その現場を、
お茶山を見たいとずっと思っていた。

他のお茶と
製法はどう違うのか?

その思いは日増しに強まるばかりだった。

秋萍はまさに生粋地元っ子、
鉄観音っ子。

彼女はお茶畑を営む農家で育ち、
茶の作り方、茶の味、茶を売るまで
全てに精通しているのだ。

この半年間、
彼女は実家に戻ってなかった。

今回一度お里に帰るとのこと。

私の好奇心を悟ってか
一緒に行かないかと招待してくれた。

当然「行きたい!」と答えた。

こうして鉄観音が生まれるその現場を
見学する機会に恵まれたのだった。
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以茶会友 于茶结缘

1 想去茶山

在粒粒香茶店,我认识了另外一个女孩,和她同室.是一个非常温柔可爱热情的女孩,林秋萍.几经接触,并成为朋友.她和我聊梦想,聊她的家庭,有时还说说茶道.

5月初是采春茶时节.心里一直在想, 这么好喝的铁观音到底是怎么做的?它和普通的茶一样吗?想去茶山的念头越来越强烈.秋萍正是铁观音故乡的孩子.

她从小就是在茶山中长大,做茶,喝茶,卖茶她都精通.半年没回家的她,想回家一趟,约我是否去.我欣然答应