皆さん、かぐや姫って知ってますよね![]()
今日は、このかぐや姫をちょっと面白くしちゃいました![]()
面白いので、見てくださいヘ(゚∀゚*)ノ
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むかーしのむかしの大昔、あるところに、
じいさんとばあさんがいました。
ばあさんは、川へ洗濯に、
じいさんは、家具屋へ行きました。
なぜじいさんが家具屋へ行ったかというと、
ちょっとした棚を買いに行ったのです。
じいさんが棚を探していると、
何やら、金色に光っている棚を見つけたのであった。
するとその棚のところから子供の泣き声が
しているのではないか。
じいさんは知っていました。
確か家具屋には、子供はいない。
じいさんは見なかったことにしようと思ったが、
このままじゃ、この赤ちゃんはどうなるのだろうかと
心配になった。
なのでその赤ちゃんを家に連れて帰る
事にしたのである。
じいさんはさっそくばあさんにその赤ん坊をみせた。
じいさんの家では、全然赤ちゃんが生まれなかったので、
ばあさんはすごくうれしがってた。
さて、問題のその子の名前を決めなければ
いけません。
ばあさんは、『幸子』という名前にしたがっていたが、
じいさんは、違う名前にしたかったのです。
2人はなんていう名前にしようか悩みました。
なので、もうぶっちゃけて、
家具屋で見つけたので、『家具屋姫』という
名前を付けた。
↑棚で見つけたから棚姫じゃないのかよ(゜Д゜;)
あれから何年もたって、家具屋姫もすくすく
育ってきました。
そして、家具屋姫は、学校にも行くようになりました。
そして、家具屋姫が、学校から帰って来たとき・・・・
家具屋姫は超わがまま。
自分の故郷にも帰りたくありません。
でも、家具屋姫のわがままは、めしつかいには
通用しませんでした。
あれから3年。
じいさんとばあさんはまだ生きていました。
ある日じいさんは、ばあさんに言いました。
「お前、家具屋姫のこと覚えとるか?」
「ええ、覚えてますよ。」
「元気にしとるかなぁ。」
「さぁ。どうでしょう・・・。」
そう思いながら、夜になりました。
じいさんは、家具屋に用事があったので、
家具屋へ行きました。
すると・・・・
家具屋姫:「じいさん!会いたかったよぅ。」
「え!!うそじゃろぅ!?」
「うそじゃないよ!」
「でもお前なんでここにおるんじゃ?」
「私、ここで働いてるの!」
「なんだって!?」
そう、家具屋姫を連れて帰ったら、どうしても
いやだいやだと言うので、どうしようと迷っていたのです。
かといえ、また、じいさんばあさんに世話をさせるわけには
いかないと思い、その家具屋で働かせてもらう
ことにしたのである。
ま、なんで家具屋で働かせたかは
分かんないけどね。Σ\( ̄ー ̄;)
ーEND-キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
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んー・・・
謎でいっぱいの話だったなぁ・・・
でなんで、最後が『キタ――――』?
ま、見てくださってる人が面白ければいいけど。
じゃぁ、またね![]()







