生体認証データを遠隔でスキャンし、映像を送信する技術の存在があるようです。
この技術は、遠隔生体認証と呼ばれ、非接触での本人確認ができるようですが、この技術の応用で個人の生体情報を悪用し、エレクトロニックハラスメントや電子ハラスメントとと言った個人を標的とした恐ろしい人権侵害犯罪が存在します。

これはスパイに使える技術にも繋がります。
多くの企業の中にこの犯罪を悪用する人物が紛れていると考えられます。
特に防犯システムを扱う企業や電気事業者が関係しているようです。
警察は捜査しませんが、関わりのある企業について、調査していただきたいものです。
まずは法の整備が必要です。通信の秘密とは…隠蔽のために自民が作った法案なのではないでしょうか…。