こんにちは99里ネットの
ゆ~みん
です
平成最後の年末が近づいています
お仕事やら大掃除やら忘年会やらで何だかんだと
忙しくされている方が多いことでしょう
私個人としましては、11月23日に15年間共に過ごしてきた愛犬を亡くし
未だに悲しみの中をさまよっています
そんな私が、あまりに愛犬が居なくなった家に居るのが辛くて
観に行った映画(ボヘミアン・ラプソディ)のご紹介をしたいと思います
私が紹介するまでも無く今や大ヒットしているこの映画は
1991年に45歳の若さでこの世を去った
クイーンのボーカル(フレディー・マーキュリー)の伝記映画です
曲の製作秘話やコンサートの再現の他に
フレディーの内面の葛藤も描かれているのですが
フレディーは、プライベートなことを人に話さない人だったので
この伝記映画のフレディーの内面的な描写がどこまで真実なのか…
ということでこの映画の評価は賛否両論あるようです
私としてはフレディーをクシャッと縮めた様な体系のラミ・マレックは
評判の様にはフレディーに似ているといは思えませんでしたが
ライブエイドのパフォーマンスの動きはみごとに再現していると思いました
そして全編に流れる歌声はフレディー本人のものですし
何といってもラストには本人の映像も見ることが出来ます
私は映画を観て以来車の中でクイーン以外は聴かなくなるくらい
クイーンの曲・フレディーの声が心に残ってしまいました
演技の面で言えば、ブライアン・メイがインタビューで
(ソロアルバムを出すことをメンバーに告げる時のシーンの
フレディーの演技はとてもリアルでとてもフレディーらしかった)と言っていたそうです
これから観る方はそのシーンに注目してみてはいかがでしょうか
フレディーが亡くなったのは1991年11月24日
偶然ですが私が映画を観に行ったその日は、フレディーの命日でした