こんにちは
99里ネットの
ゆ～みん
です
本日は朝は雨
がシトシト降っていましたが
今は真夏の様な日差しが降りそそいでいます
今日は雑談です
朝ドラ
半分、青い。
の脚本家 北川悦吏子さん
は
私が好きなドラマ不動の
トップ １９９０年代の作品
愛していると言ってくれ
とロングバケーションの脚本も書いた方です
愛していると言ってくれの主演は
豊川悦司＆常盤貴子
今、豊川悦司が半分、青い。に漫画家・秋風羽織役で出演しているので
私としては、何とも嬉しいです
北川悦吏子さんの脚本は、台詞が素敵なことで定評があり
今回の半分、青い。でも
将来の目標に向かって進んでいる幼なじみの鈴愛永野芽郁に比べ
自分はいったい今何をしているんだろう
と、悩んでいる 律佐藤健に
いっけん余計なことをする時間も、まわり道もあっていいと思います。
いろんなことがあって、全てが今に繋がっていく。
と秋風が言うシーンがとても素敵です
大学生の律にその言葉がどれだけ理解できたかは分かりませんが
秋風が言うこの台詞は私の心にとっても響きました
生活の為に必死にやっていたこが後々とても役に立ったり
今の自分を創っていたりしますよね
北川悦吏子脚本で、とても記憶に残っている台詞が
ロングがケーションの中で、南山口智子と 桃子稲森いずみが
男女の友情は成立するか
という話になった時に、桃子が南に言う台詞で
男女の友情とは、すれ違い続けるタイミングもしくは永遠の片思いのことを言う
と、いう台詞です。異論がある方もいると思いますが
私はとっても共鳴したことを覚えています
ロングバケーションは、脚本が良いだけでは無く
今では主役級の役者さんが沢山出ています
主演の木村拓哉＆山口智子の他に
竹之内豊・広末涼子・松たか子・稲森いずみ・りょうという豪華キャスト
そういえば小泉今日子と不倫中のあの方も出ていましたね
まだ高校生のかわいらしい広末涼子の姿や
今では名演技をする稲森いずみ・りょうの初々しい演技は一見の価値があります
興味のある方はTSUTAYAで探して観て下さい