旧東海道ウォーキング 21日目 | Qチャンのブログ

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旧東海道ウォーキング 行ってきました 今回は 三重県の関宿から鈴鹿峠を超えて滋賀県の水口までの約30キロの予定 行き帰りの電車での最寄りの駅の関係で 約30キロの行程となった さていけるだろうか


9:20 関宿 深川屋前をスタート

まだ 観光客もまばらで静かでした

関宿の西側の外れ

道の先には 筆捨山が見えた 山を描こうとしてもすぐ曇り描けないと言う いわれがあるらしいがきれいに見えました
沓掛の鈴鹿馬子歌会館の近くには 東海道の宿名が日本橋から書かれた柱が立っていた
坂下宿を通る 
いよいよ峠道に入っていく
箱根の山に比べればまだいいが 登り道でかなり足 膝がやられ 休み休み歩かないとだめだった
滋賀県(近江)側に抜けると坂が緩やかだった 
海道橋を渡り進むと 田村神社の参道に出る
田村神社に参拝して御朱印を拝領した

道の駅 あいの土山 で食事休憩 13:30 でした
腹が減り過ぎてたのか 思いのほか 喉を通らず 少し吐き気がしてきた ゆっくりとなんとか完食した

土山宿では橋の欄干に街道歩きを歓迎してるような絵があった
野洲川の松尾の渡しは今はなく 跡地はあるみたいだが そちらには行かず 歌声橋を渡った

土山から大野 今宿と歩き 水口宿に入る


水口宿は 3筋の街道になっている 今回は真ん中のメインと思われる道を歩いた
ゴールは近江鉄道の水口石橋近くで3筋の道が合わさっているからくり時計の前とした

17:20 ゴール 43,684歩 30.67k 7:10(休憩を除く)のウォーキングでした
今回のウォーキングで分かったのは 登りに極端に弱く歩くのご辛い 今回は東海道ウォーキングでは最長の30kは歩けたが 足の回復にどれだけかかるか少し不安