旧東海道ウォーキング 行ってきました 今回は 三重県の関宿から鈴鹿峠を超えて滋賀県の水口までの約30キロの予定 行き帰りの電車での最寄りの駅の関係で 約30キロの行程となった さていけるだろうか
9:20 関宿 深川屋前をスタート
まだ 観光客もまばらで静かでした
関宿の西側の外れ
道の先には 筆捨山が見えた 山を描こうとしてもすぐ曇り描けないと言う いわれがあるらしいがきれいに見えました
沓掛の鈴鹿馬子歌会館の近くには 東海道の宿名が日本橋から書かれた柱が立っていた
坂下宿を通る
いよいよ峠道に入っていく
海道橋を渡り進むと 田村神社の参道に出る
田村神社に参拝して御朱印を拝領した
腹が減り過ぎてたのか 思いのほか 喉を通らず 少し吐き気がしてきた ゆっくりとなんとか完食した
土山宿では橋の欄干に街道歩きを歓迎してるような絵があった
野洲川の松尾の渡しは今はなく 跡地はあるみたいだが そちらには行かず 歌声橋を渡った
土山から大野 今宿と歩き 水口宿に入る
水口宿は 3筋の街道になっている 今回は真ん中のメインと思われる道を歩いた
ゴールは近江鉄道の水口石橋近くで3筋の道が合わさっているからくり時計の前とした