旧東海道ウォーキング 19日目に行ってきました 前回 熱田の宮の渡し だったので 今回は 渡しの先 桑名の渡し場〜スタート 四日市のあすなろ鉄道 内部駅前までの約21kmです
JR桑名駅よりスタート地点に向かう 九華公園(桑名城跡)近くに 家康の家臣の本多忠勝の像があった 鹿の頭がかっこいい 関ヶ原後 忠勝が桑名に来た
七里の渡し場には 伊勢国の一ノ鳥居がある ここからスタートです 9:45
桑名宗社の春日神社を参拝
歴史を語る公園はミニ東海道になっており 日本橋から三条大橋までいく
吉津屋見附跡辺りは枡形になっており案内がしっかりしていて間違ずに歩けた
壬申の乱のとき大海人皇子(天武天皇)が桑名に泊まったという由来の天武天皇社に参拝
員弁川の手前には 大き常夜燈がある
近鉄朝日駅近くの踏切を渡る
JR朝日駅近くの東海道の曲がり角には 「東海道はこちらでござる」の案内板が民家の塀にあり助かります
朝明川を挟んで朝日町と四日市市にタオル工場があり嘗てはタオルの産地だと思わせた
近鉄と三岐鉄道を越え冨田の町に入る
四日市市八田辺りで昼食休憩
大きな松があり「変わらずの松」で 街道にあった松並木の生残らしい
海蔵川の手前には 三ツ谷の一里塚跡がある
四日市の町に入り 諏訪神社手前で東海道は寸断されてる
商店街には 大入道がいて 頭を伸ばしたり縮めたりしている
あすなろ鉄道 日永駅近くは道が細い割に車の通りがそこそこあり注意が必要だった
日永の追分は伊勢参道との分岐点 伊勢参はここから参道に分かれる
あすなろ鉄道 追分駅の踏切を渡り 内部の駅前に着く
15:45ゴール 21.78km 31,024歩 のウォーキングでした スタート時は少し肌寒く一瞬雨もパラパラしたが 暫くして晴れてきたら暑くなり着ていた上着は脱いだ ウォーキングには丁度よい気候でした
帰りは 初の軽便鉄道であるあすなろ鉄道に乗って帰った