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田舎のポルシェ屋

田舎のポルシェ販売員ブログ

皆様、こんにちはにこっ


今日から不定期ですが、私がPのセールス時代の出来事や経験した事などをお伝えしていきたいと思います。


それではまず、私とPとの出会いからひらめき電球


最初のブログでお話ししたように、隣県のPディーラーが茨城に進出する際にお声をかけていただいたのがきっかけです。今になってみると、当時勤めていたディーラーの上司が仲を取り持ってくれたのだろうと思います。


しかし、その頃はPにはあまり興味も無く、イタ車が好きで外車屋の行き着く先はFという思いが強く、Pはそのステップには最高のきっかけだろうという疚しい気持ちで転職したのですあせる


時は1991年1月、バブル全盛の世の中で齢23歳のヒヨコPセールスマンが誕生しました。


入社した会社は、Pはもちろんですが多数のブランドの代理権を取得しており、他にもお客様のご依頼があれば何でも販売いたしますというスタンスで商売をしておりました。

その会社の社長はとてもパワーがありバイタリティーに溢れた方で、これぞ外車屋の社長というオーラをお持ちの素晴らしい方でした。

既に鬼籍に入られておりますが、その当時の社風やオーナーのスタイルが今でも私の中に根付いておりますビックリマーク


さて車の話に戻りますが、入社後初めてココロおどる車に乗ったのが、ランチャテーマ8.32でした目



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何せ私の大好きなFのエンジンを搭載したイタ車なのですからラブラブ!


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お客様から点検でお預かりして、納車にお届けするのに運転をいたしましたが、23歳の小僧にとってガレージ伊太利屋新車価格835万円の車は期待とは裏腹に非常に緊張した記憶がございます。


ただそれだけ。


試乗記などありません。

たしか音は良かったかな長音記号2

以上。


今回はポルシェが登場しませんでした f^_^;


次回予告944(951)の巻


つづく