他のサイトを見ましても、「細マッチョ」をしっかり定義しているところはなさそうでした。
例えば、
  • 体脂肪率が低いことに加え、ガッチリと筋肉のついた、戦闘力が高い...
  • 筋肉量が普通の人と比べて多い。体脂肪が普通の人と比べて少ない
  • 体に余分な脂肪が少ない状態(15%以下)。腹筋がしっかり割れていて筋肉量もそれなりにある。決して、やせ細っているガリガリな状態ではない
といった感じです。

確かに体脂肪率が低いだけなら、細マッチョじゃなくて、単に「細」だけになってしまいます。
筋肉がしっかり持っていないと、「マッチョ」とは言えません。

では、「細マッチョ」、つまり「体脂肪が少なく、筋肉がしっかり持っていること」をどのように表現しましょうか?

体脂肪率とBMIを組み合わせて表現します。

体脂肪率は、体内に存在する脂肪の割合で、男性なら17%ぐらいが平均と言われています。「細い」ことを主張するのでしたら、12%以下であることは必要でしょう。筋肉を売りにしている有名人には、10%以下の方がほとんどです。

BMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で求められ、20~24が標準の体格とされています。中でも、BMIが22となるような体重を標準体重といい、最も健康的(病気になりにくい)と言われています。ただし、筋肉や体脂肪のことを考慮していないため、筋肉隆々の人はBMI値が高くなります。

そこで、単に細いだけなく、筋肉もしっかり持った「細マッチョ」は、
・体脂肪率:12%以下
・BMI:20~22

と定義します。

体脂肪率を12%以下としましたのは、普通に生活しているだけではこの数字はありえなく、しっかりと筋トレすることが必要で、「細い」ことを主張できる数字だからです。

BMIを20~22にしましたのは、やせすぎておらず、標準以下で、体脂肪率も合わせるとしっかりと筋肉もついていると主張できる数字と考えたからです。

皆さんの感覚と異なるかもしれませんが、この2つの数字を組合せて「細マッチョ」を標準することは有効だと思います。