こんにちは!
今日は前回のつづき、味見恐怖症のお話です🍳
なぜ味見ができないのか、原因がわかったところで、今度は、克服するためにはどうしたらいいかを考えました🤔
つまり、どうしたら
味見をすることができるようになるのか?
を考えました![]()
①紐解いてみる
「味見ができない」
このたった一文では理解を深めるのが難しいので、味見ができないという現象を紐解いてみました。
私が味見をできない理由は、
「失敗するのが嫌だから」でした。
さらに深掘っていくと、
「失敗するのが嫌」→(何が嫌なのか?)→「失敗した時に感じるあの心がざわつく感じが嫌」→「あの心がざわつく感じを感じるのが嫌」→「あのなんとも言えない胸がぎゅっとなる感じを感じるのが嫌」→「感じた後に惨めな気持ちになるのが嫌」→「惨めな気持ちをどうしたらいいのか、どこに置いたらいいのかわからないのが嫌」→「惨めな気持ちになってる時に、誰も助けてくれないのが嫌」→「私が失敗することで母をがっかりさせるのが嫌」→「私の失敗を見て母をがっかりさせることで、さらに惨めな気持ちになるのが嫌」→「母に見捨てられるのが嫌」→「母に嫌われるのが嫌、存在を否定されるのが嫌」→「母が嫌がってる顔を見るのが嫌」→「母が不機嫌そうになるのが嫌」→(つまり)→「私がしたことで母が嫌な顔になるのが嫌」→「私がしたことで母に笑ってほしかった」→「私がしたことで母を幸せにしたかった」→「私の存在で母を幸せにしたかった‥」
ええーー‼️![]()
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「味見ができない理由」は結局、
「私の存在で母を幸せにしたかった」に行き着くの⁉️
まじ予想外すぎー‼️![]()
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まさか「味見ができない」ことも母親から来ていた現象だったなんて‥
ナリ心理を学ぶ前までは深く考えたりすることがなかったので、改めて
「母親問題は根深いなあ
」
「人の心理って面白いなあ
」
と思いました。
ナリ心理学で言うと、
「味見ができない」=煙
「私の存在で母を幸せにできなかった(幸せにしたかった)」=火種
です。
②失敗を認める
紐解けたところで、次は具体的に行動に移してみることにしました![]()
失敗した→
失敗をごまかす=私は失敗してない=私は母をがっかりさせるような行動をしてない=嫌われない
この方程式が出来上がっているので、私は何かを失敗をしても「え?私、失敗してないよ風」を演じて生きてきました。
そんな私にとって「失敗を認める」というのは、とても難しくて、やりたくないことでした。
でも現に家族は毎日、私が作るギャンブル飯を食べています。
実害が出ているので、それをまず認めることにしました。
つまり、
「私の作るご飯はまずい🤮‼️」
ということを認めたのです。
味見を一度もしないで食卓にご飯を出すということは、美味しい日もあれば、不味い日もあります。
だけど、料理が不味かった日、私は尋常じゃないスピードで早食いをし、即座に皿を空っぽにして
「証拠隠滅」をしていたのです![]()
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自分の料理が不味いことを認めたくないがために、その失敗した料理を秒で消し去り、無かったことにしていたのです笑。(無かったことにはならないのにね笑)
その異常な行為をやめて、
自分が「不味い」、「失敗した」と思った時には
「今日は不味いな
」
「なんか味が薄い
」
「にんじん硬っっ
」などと
口に出して言う
ようにしました。
以前の私はそれすらできなかったので、
まずは目の前の自分が作った料理の味を確認し、
不味かったら不味いと「認める」ことをしていきました。
最初は「不味い」と口に出して言うことに抵抗があったし、にんじんが硬くても、「別に食べれるし」と思っていたのですが、不味いものは不味いし、硬いにんじんより柔らかいにんじんの方が私は好きなのです![]()
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③感情を感じる
次に私がしたのは「感情を感じる」です。
「不味い」
「にんじん硬っっ」
と口に出して「失敗を認める」と、
その後に「あのなんとも言えない胸がぎゅっとなる感じ」が襲ってきます。
それをただ「感じる」。
ただただ 「感じる」。
「胸がぎゅっとなる感じ」を感じるのは、すごい嫌だけど、感じる練習をしていきました。
「私、失敗しちゃったんだな」
「また失敗しちゃった」
「料理もちゃんと作れないのかよ」
「なんで失敗するんだろ」
「料理ってめんどくさ」
「これなら買った方がいいじゃん」
「はー最悪。」
それを全部感じる。
料理を失敗したことで、「突発的ショック状態」になってしまっているので、人のアドバイスも聞けないし、解決策を見つけられる状態でもありません。
なので、まずは「感じる」をやりました。
https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12537910940.html
↑ナリ君のこのブログでも
「ちゃんと感じて、消えるのを待ってると。次からその感情が起きにくくなる。同じ出来事に出会っても、同じ感情になりにくいし、囚われにくくなる。」
と言っています。
また、
「自分責めてる人って「失敗を認められない人」だしね。」
とも言っています…
"It's me‼️"
それって私のことー‼️![]()
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失敗を認めるのって、私にとってはめちゃめちゃしんどい!
「失敗しちゃったよーって落ち込む」機会も
「失敗した後、どうすればいいか考える」機会も
「失敗しても、また挑戦してみる」機会も
ぜーーーんぶ、私は経験してないもんなあ
教えてもらってないもんなあ
皆んなはこれ、子供の時からやってるんだよなあ
えー、私めっちゃ損したなあー![]()
まじ非ダイヤ最悪ーーーーーー![]()
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だからできなくてしょうがないけど、
できないままは嫌だから、
「あーー!失敗したぁーー!」を口にして
「こんなこともできないのかよー」を感じて
その流れを一回一回やってくしかない![]()
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そう思って毎回料理と向き合ってます🍳
④曝け出す
次に、やったこと。
これが一番私の中では大きかったです。
それは、
「料理が壊滅的に下手なことを
周りに曝け出す」![]()
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です。
具体的にどんなことをしたかというと、
友達に「私は料理がド下手です」って言っちゃいました![]()
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今までは、
「ちゃんとしなくちゃ」とか
「できないって思われたくない」とか
そんな風に思っていたので、料理の話題が出ても
「私、普通に料理作れます」風で話してました![]()
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でも、もう
「私は料理が下手でーーす‼️」
と降参して認めたので、めっちゃナチュラルに
「自分、料理下手です
」って言えたし、
なんなら、どうしたらいいかわからなくなったとき、友達に相談することができました。
この曝け出すの効果が
まじで最強で![]()
今までは料理めっちゃ下手なくせに、
「え?料理ですか?普通に作れますけど?
」と、取り繕うことにエネルギーを使っていたのですが、その無駄なエネルギーを使わなくていいので、
気持ちが
めっちゃ楽‼️![]()
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そして、困った時すぐに相談できるから、
作っている途中で軌道修正をしていける‼️![]()
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これのなんと心強いことか…![]()
以下実際に私が友達に相談した様子です↓
……みなさんびっくりされたと思いますが、
この日の献立は鍋です。
あの具材を適度な大きさに切り、醤油やら味噌やらを入れて煮込めば出来上がる、あの鍋です。
なんなら市販の鍋のつゆを入れれば、どうやって失敗することができるのだろう?と思ってしまう、料理の中でも簡単オブ簡単の、あの鍋です。
‥その鍋から、通常では考えられない量の白いモクモクした
灰汁(アク)
がとめどなく無限に溢れてくるのです![]()
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しかも、灰汁がいっぱい出て、吹きこぼれてしまうので、火を強めることができず、鶏肉がまだ赤いのに煮込めない状態に![]()
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(写真は焦って灰汁を取った後ですが、この後も灰汁がわんさか湧いてしまい、まじで灰汁を食べる灰汁鍋なのかなと思うくらいめっちゃでてきました。灰汁で具材が全く見えなかったです。)
(↑これもまだマシな方。鶏肉は赤いまま笑。でも、溢れちゃうから煮込めない笑。詰んでる笑。)
なぜこうなったかというと、
美味しそうなキムチ鍋のレシピを見つけ、それを途中まで作りかけたものの、何を血迷ったか
「やっぱり鶏白湯鍋にしーよおっと
」
と、思いつきで牛乳を入れ、ぐつぐつ沸騰させたせいで永遠とアクが出続けるモンスター。その名も
「エターナル・灰汁(アクア)・パイタン」
を生み出してしまったのです。
今までの私なら、そこからさらにキムチの素を追加して、キムチの色で灰汁を誤魔化していたかもしれません![]()
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だけど、今回は友達にすぐにLINEし、
この「エターナル・灰汁(アクア)・パイタン」をどのように退治すればいいのか指示を仰ぎました。
友達は、驚きながらも、私が鍋に何の具材を入れたかを聞き、的確にアドバイスしてくれて、最終的にはクリームシチューの素を入れた
クリームシチュー鍋になりました![]()
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そして、クリームシチューの素を入れた後、友達は
「味見して‼️
」
と私に言い放ったのです。
そこで、恐る恐る味見をしてみると…
これが
めっちゃ美味しかったんです‼️![]()
まじで最高でした![]()
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まとめると
すみません。
かなりふざけてしまいましたが、今回の味見ができないことを克服できたのは、私の中でかなり大きな出来事でした。
①味見は失敗を突きつけられるものではなく、現状確認と改善を行うために必要なものと理解した。
②挑戦(料理)には失敗がつきものであり、挑戦に失敗したからと言って死ぬわけではない。
③自分はできないと認めると、取り繕わなくていいから楽。
④今までの自分のやり方でうまくいってないんだから(ギャンブル飯になっている事実)、自分のやり方は捨てて、レシピ通りに作ったり、人の言うことを素直に聞くこと。
を学んだ出来事でした![]()
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