12/23(土)
1:30
旦那にすぐ来てと連絡。
足、台に乗せましょうか〜。
(足があげられない、、、)
補助してもらいながら、分娩スタイルに。
子宮口確認しますね〜
陣痛の波が来てる時の内診は過酷💦
1人が確認終わると、別の方も再度子宮口の確認。
後から聞いた話しで、この時急に子宮口10cmで全開になっていたそうで、助産師さんも展開の早さにびっくりして、2人で確認し合ったそうです、
もう全開なっちゃってるよ!?って感じで。
ここからが辛い時間。
もう既に絶え間なく来る陣痛に、
深呼吸して〜、深く息吐いて〜私の目見てください〜
もう声を出さずにいられない。
ヒ〜〜〜(息吸ってます)
フーーーーっっ(プルプル震えながら息を吐いてます)
これを繰り返す事数回。
とめどなく来る陣痛の波。実は分娩室に移る直前に、助産師HISAKOさんのyoutubeを見ていて、陣痛の乗り越え方みたいなのを見てました。
そこでとにかくリラックスして、目は閉じないって仰ってたので、痛みがある時は天井を見たり、深呼吸は頑張ろうと必死で意識して、
痛みが引いたら(と言っても既にずっと痛い)、深呼吸して。
これ、いつイキめるんだ!!?
ずっとこればかり考えてました。
自然な感じでいきましょう、深呼吸して吐いて〜
フーーーー〜〜〜〜プルプルプル〜
もう出て来る!赤ちゃんはもう下まで、すぐそこまで来ているのがわかりました。
会陰切開してくれる女性医師も到着し、助産師さん、看護師さん、医師の3人が私の分娩のフォローをしてくれています。
直前まで旦那の立ち会いがないものだと思っていたので、バースプランには、胎盤が見たいと言うことと、
とにかく応援してください!
と書いてました。それもあってか分娩中はずっと励ましてもらいました。
すごい上手です〜!もうすぐそこに頭触れますよー!
さすが経産婦さん!かっこいい!
うん、すごいね、もう産まれてくるね!早い!早い!
1:45
旦那さん間に合うかなー、、
(どうでもいい、、!)
旦那さん、待ちましょうか〜
首を激しく横に降りました。
(いや、もう早く出したい!)
もう本当にすぐそこまで赤ちゃん降りて来ていたのを感じてたので、旦那なんか待ってられないですよー。むしろこの状況で待つ女性いるのかな...。
旦那さん待たないって笑
そうなんだ笑
..みたいな会話が聞こえてました
つづく。