5月、母の日にずっと行きたかった京成バラ園に連れて行ってもらいました。
5月は週末に雨の日が多くてなかなかバラ園にお出かけできず。
バラの季節が終わっちゃうよーと半泣きの私でしたが、
東京は雨でも千葉は曇りだった!
なので、無事に京成バラ園の到着。
京成バラ園はベルサイユのバラを推しているのね、知らなかったわ。
このかわいいフリフリの花はフェルゼン。
雨の雫がきれいなバラ。
これも雨上がりならでは。
トイトイトイか、フランボワーズバニーユ。
最近は絞りのバラも気になってます。
令の風も素敵。
ゴールデンセレブレーション。
インカ。
黄色が鮮やかなバラも追加でほしくて、
色身としてはインカの方が欲しいかな。
でも微香なんだよね。
京成バラ園は本当に多くの種類がしっかりと咲き誇っていて素晴らしくて、
バラの講座とか是非あったら行きたいな。
ふと思い出したことで…
主人の親戚に、戦後すぐに花栽培を開始して、その分野を極めた人がいるけど、
その人曰く「これからは鑑賞用の花が必要になるハズ」と思って始めたそうで。
京成バラ園の創始者もそう考えたのかしらと思ったけど、
戦前から花栽培していたのね。
いつの時代でも、花栽培を始めて極めたっていうのは素敵で憧れます。
京成バラ園は種類が豊富で見ているだけで楽しくて、
いろいろ欲しくなっちゃうので本当に危険な場所ですね。
主人が京成バラ園で何鉢か購入していけば?言っていたけど、
特に気になるものがなく…。
ベランダの込み具合が頭をよぎってね。
切り花が欲しかったので、帰りにビッグフラワーで大量のバラを買ってもらいました。
ビッグフラワーもまた行きたいな。
そしてしばらくバラは増やさないと誓ったはずなのに、
何故か数鉢増えている…。マネとプリンセスシャルレーヌドゥモナコが…。
もうやめようと思っているのに、バラ中毒になってしまったみたい。
いつか大量のバラ咲かせたいと思っているのに、私の栽培が下手であんまり咲いてくれなくて。
土も変えたし、肥料もあげたけど。
やっぱり日当たりの問題かしら?
納豆菌がいいと聞けば自作したくなるし、米ぬかと聞けば欲しくなる…。
大輪のバラが咲いている家の人には声をかけて栽培方法を聞いている…。
そろそろバラ栽培のクラブの加入も検討している…。
どこに向かっているのかなー、私。
5月は他にもディオール展。
妹が行きたがって、主人もちょうど気になっていて。
みんなで行ってきました。
いろんな作品を見たけど、ディオールのデザインが一番好きでした。
シャネルが時代に逆行していていると批判したディオール、でも素敵よね。
昔、赤毛のアンでマリラが虚栄心について説いていて、
虚栄心=おしゃれって気がして、おしゃれはいけないことのような気がしていたけど、
素敵なものは素敵ですよねー。
そんな5月でした。