昨日の日本対イランを見ての感想。
まずは正直言って、ここまでイランが強くなってきたことに驚いた。スパイク、ブロックどちらも高さをいかしたプレーが効果的に日本を苦しめていた。よく勝てたなあというのが感想だ。
でも日本も強くなった。というか世界で戦える選手が出てきた感じがする。ここ10年ぐらい日本代表は世界の強豪には遠く及ばず、オリンピック出場もできないチームだった。今を思うとこの10年は世界で戦える選手が出てこなかったのだ。
だが、清水、福澤の台頭により世界で戦える戦力を手にしつつある。清水の破壊力とスタミナ、福澤の跳躍力は世界レベルだろう。間違いなく次のオリンピックは二人を中心としたチームになるだろう。その脇を固めるセンター、セッターがどれだけ育つかにこのチームの将来はかかってくるだろう。
あと一つ気づいたのが選手の平均身長が低くなったこと。今やレギュラー選手に200cmをこえる選手はいない。(今回センタープレイヤーの山村が怪我で出れないためもあるが)今のチームにはまずは技術ありきという選考基準もあるのだろう。各国が高身長化が進んでいることを見ると、明確な戦略かもしれない。米山の活躍はまさに今の日本チームの目指すべき姿を現しているのかもしれない。
ブラジルとキューバ相手にどこまで戦えるのか、あと2戦楽しみに見てみたい。