現代美術 | ちからのちかっぱ留学ブログ

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1月4日 水曜日 晴れ



今日は初めてパリ4区のポンピドゥーセンターに初めて行ってきました。


ポンピドゥーセンターは美術館や図書館、映画館等が入った複合施設で、
”パリとは思えない建物”としても有名な場所です。


パリに来て3ヶ月ちょっと経ちますが、今までは目的も決めずに街をぶらぶらすることがほとんどでしたが、
もうパリの街や生活にもかなり慣れましたんで、そろそろちゃんと見るもの見て廻ろうかと。


ということで今月は美術館や建築なんかをたくさん見て廻る一ヶ月にしたいなと思っております。



それでポンピドゥーセンターへ美術館見学へ行ったわけですが、

やっぱりパリの美術館って大きいところが多いです。

ルーブル美術館にしてもそうですけど、収蔵品の数が半端じゃない。


一日で全部見て廻ろうと思ったら大分疲れるんですよ。


ですので今回ポンピドゥーセンターでは現代アートだけを見てきました。


美術の知識が皆無に等しい僕個人の好みで言わせて頂きますと、
現代のものより19世紀後半から20世紀前半くらいのアートが一番好きかなぁって感じなんですけど、
現代のアートは表現の幅がすごく広くて、めっちゃ勉強になるというか、刺激を受ける事ができて、
そういう意味では一番見るのが楽しいです。


今後も”クリエイティブ”な作品にたくさん触れて、自身の感性を”磨”いていきたいと思います。




<今日の一枚>



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Centre Pompidou


建築家のレンゾ・ピアノさんとリチャード・ロジャースさんが設計した建築。

チューブ状の移動空間が印象的な建物でした。



・・・なんか今このブログで初めて”建築学生”っぽいことを書いた気がしますよ。



皆さんの心がハッピーで満たされますように。