突然ですが、当ブログの相棒Rikiとの出会いについて。

彼との出会いは実は釣りではなく、

夜のクラブイベント。

元々クラブ業界に身を沈めていた我々ですが、

お互い家庭を持ち、夜遊びから徐々に離れることに。

しかし

前回の記事【[釣雑記] 何部?・・・釣部】にもあるように、


子供の頃からバス釣りには馴染みがあった。

特に自分は趣味らしい趣味もなかったので、

2017年から17年ぶりにバス釣りを再開。

まず驚いたのは「ベイトフィネス」の存在。

いい時代になりました。

突然ですが、DJとバスプロは似ている。

 

 

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どこが似てるかというと、メイクマネー。

知人がバスプロを取材する案件があり、

裏側の話も聞いたところ、

やはり苦労するのは経済面だと言う。

プロとして食っていくための手段を、

DJと比較してまとめてみた。

▼その①
DJのレギュラーイベント営業は、
バスプロで言う大会出場。
基本的に他人が作った曲(ルアー)で活躍。
※スポンサー以外のルアーをこっそり使用。

▼その②
DJの地方のクラブ遠征営業は、
バスプロで言う地方釣具屋トークショー。
※渡航費別でプロモーターに請求するパターン。

▼その③
DJのトラックプロデュース業は、
バスプロで言うルアー開発及び販売。
※半永久的なシノギ。共同開発によるロイヤリティの場合が主。

▼その④
DJのMIX CD販売は、
バスプロで言うDVD販売。
※プロップス次第で売上に動きが発生。

▼その⑤
DJの指定メーカー機材使用(パイ◯ニア他)は、
バスプロで言うスポンサー契約。
※どちらもクリエイティブ。

▼その⑥
DJで言うスクラッチ講座及びワークショップは、
バスプロで言うガイド業。
※リピーター獲得に注力。

▼その他
メディア露出による出演料、媒体原稿料、グッズ販売・・・

そんなところでしょうか。

似てますね!

それだけ言いたかっただけです。

じゃあの。