まっちゃんspec -33ページ目

まっちゃんspec

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李奈は部屋の掃除をしながら思った、嫌な予感がする、何か、おかしい、嫌な予感が……








珠理奈は呑気に歩いている。

「珠理奈さん!」

そう言ってきたのは朱里だ。

「君は、高橋朱里ちゃん?」

「そうです!!お願いします!!あなたをつけている人がいるんです!!こっちに来てください!!」


「う、うん」


珠理奈は朱里についていき、あるビルに入った。

「ここなら安全です!!」
そして朱里はとある部屋の入り口のドアを開けた。


「……!」

珠理奈は絶望した。

そこには秦がいた。

他にも横山がいる。


珠理奈は逃げようとした、が、誰かに止められた。

「ダメだよ~」


「君は、誰?見たことある……」

「超有名指名手配犯、連続殺人魔の島崎遥香です、いまから貴方を殺します♪」

島崎は楽しそうに言った。

「え!?あいつ!?というか、どうして殺されなきゃいけないんだ?」


「だってぇ~あなた、秦の正体を知っちゃったんでしょ~ダメだよ~(笑)キャハッ!!私たち、秘密に活動していたんですもん、メンバーだって、他の人は知らないままなんですよ~あなた、ばらしそうだから、だからしょうがないんだけど~」



島崎は言った。



「ひ、ひとつだけ聞かせてほしい、佐和子、うちのことは好きじゃなかったのか?」


珠理奈は聞いた。


「うん、これっぽっちも!!」


珠理奈は泣いた。


……松井組長が危ない……あの人もこのメンバーを知っている……


珠理奈は思った。


そして珠理奈は手足を縛られた。


……川栄も危ない!!あいつは朱里を信用している、だからうちみたいに騙されて……最期は……

逃げろ!川栄!



だが、珠理奈は言葉にできなかった。


珠理奈の腹には一本の針が刺さっていた。


「うっ……」

「いいねー、いいねー」


横山がニヤニヤしている。


更に朱里は三本立て続けに刺した。


珠理奈は七転八倒した。


そんな珠理奈を佐和子が笑っている。


……お願いだ……川栄……お前は……逃げろ……高橋朱里は……裏切り者だ……



珠理奈の体にはもう15本は刺さっている。


そして最期は佐和子に心臓をやられた。


「あぁぁあ゛ぁぁ!!!」


珠理奈は最期に大声で叫び、目を見開きながらいきたえた。


続く