ピスタッチオです！
今回は⚾️
7月23日に
パロマ瑞穂野球場
で行われた
第105回愛知県大会5回戦
"大同大大同vs中部大春日丘"
の観戦日記です。
大同大大同の先発はエースナンバーを背負う2年生左腕の渡辺投手。
中部大春日丘の先発は背番号10の2年生右腕角野投手。
4回裏 中部大春日丘
先頭の5番高橋選手がライトスタンドに飛び込むホームランを放ち先制します。
5回表 中部大春日丘
エース塩崎投手にスイッチ。
5回裏 中部大春日丘
1死から1番比嘉門選手がセンターオーバーの3ベースヒットを放つと、続く2番堀選手がスクイズを成功させ追加点を奪います。
6回表 大同大大同
2死から3番柿木選手がレフトへ流す技ありのチーム初ヒットを放つと、暴投と失策で1・3塁に。ここで一打同点の場面をつくろうと1塁走者が盗塁を試みますが、比嘉門捕手に阻まれます。
6回裏 中部大春日丘
2死から連打と死球で満塁のチャンスを作ると、9番犬飼(歩)選手が流してレフトオーバーの走者一掃3点タイムリー2ベースヒットを放ちリードを一気に5点に拡げます。
6回裏 大同大大同
ここで背番号15のサイドハンド𠮷岡投手にスイッチ。
しかし1番比嘉門選手にタイムリーヒット、続く2番堀選手にはタイムリー2ベースヒットを浴び降板。背番号18南山投手が救援します。
3番小島選手にタイムリー2ベースヒットを浴びますが後続を断ちます。
7回表 大同大大同
2死から四球で走者を出すも反撃ならず。コールド成立でゲームセット！
まとめ
０対８、7回コールドで中部大春日丘が準々決勝進出(ベスト8)を決めました。角野・塩崎両投手の好投で完封勝利。被安打はわずかに1と圧巻の継投でした。打撃陣は初回こそ三者凡退も、以降は毎回安打で先発野手全員安打を達成するなど見事な攻撃でした。2日後に行われた準々決勝の中部大第一戦にも勝利し見事にベスト4進出。角野投手や攻守に光るプレーのあった堀選手などの2年生には今後も要注目です。
一方敗れた大同大大同は、渡辺投手と宮島捕手の2年生バッテリーが中盤まで試合を作りました。新チームでも注目していきたいです。またチーム唯一の安打を放った柿木選手は、ファーストの守備では好守を連発、四球で出塁した際には盗塁を決めるなど走・攻・守の大活躍は見事でした。
両校の選手・関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は
第105回愛知県大会5回戦
"享栄vs名経大市邨"
の観戦日記です。是非。
ピスタッチオ⚾️
