PCR検査は無事陰性でした。(前回の内容)
今回コロナを強く疑ったのは、体の痛みが出る3日前に受診したあるクリニックの医者が、マスクをしていなかったからなのです。
その時は関心が自分の体に向いていたので、なんか嫌だな〜くらいで、それほど危機的には感じませんでした。
ある体の不調で受診して全部で4回通いましたが、毎回スタッフの人もノーマスク。
診察室では当然近距離で、向かい合って一方的に話されましたが、後から冷静に考えれば
15分もいなかったから、キャリアだったとしても移る可能性は低かったかもしれません。
レントゲンと握力検査、血圧測定、血液検査(項目多数)で1万円以上って異常な高さで、しかも検査結果の記録をくれない。
CTや甲状腺エコーもとりに行くよう指示があり、それも結果説明不十分。
命に関わる悪性腫瘍がないということで満足したみたい。
後からこちらから申し入れて検査結果の資料は全部もらったので、これから別の病院探さなくちゃ。
「甲状腺ホルモンの量が少ない、ホルモンを増やす薬を飲みますか? 甲状腺に嚢胞がある。免疫グロブリンが少ない。」と。
それがどういう状態なのか、今後どうしたらいいのか、総合的な説明がない。嚢胞の数も伝えてくれないし、石灰化のことも何も言わない。検査報告書を見て大腸憩室の大きさや数を聞くと「えっ、憩室あるの?」って、ちゃんと見ていない!
と、以上のような経緯でかなり不愉快な気分で、それも免疫力落とす一因になったかな〜。
膀胱の症状が出てから、検索がすっかり趣味の一つになった私。
得た沢山の情報のお陰で対処法が学べたし、安心感も出て改善の手助けになりました。
で、今回も「マスクをしない医師」で検索すると・・・いるんですね。
考え方は様々。ノーマスクの信念の元、良心的診療に励んでいる医師もいるようだし、マスクはそれほど必要ないからという考えの医師も、臨機応変につけたりするという医師もいる。
う〜ん。
でも、飛沫を受けるのはやっぱり心配だから、私はマスクをした医者を選びます。