前回の記事が去年の9月3日ですから、7ヶ月ぶりの更新です。
コロナにかかってからその後いろいろありましたが、やっと気分的に落ち着いて、その後のことを振り返りたいと思います。
膀胱はどんどん丈夫になっている感じなので、自然に自信がつきいろいろ試しました。
ずっとダメだった念願のりんごが丸々一個でもOKになりました。
それでどんどん大胆になり次はレモンの薄切に蜂蜜。それもOK。
次は少し前まで2房でダメだったミカンを一個。大丈夫でした。
普通に食べられるのは4年ぶりでしたから感激でした。
調子に乗ってポンカンを1個2個と続けたらさすがにうずうず尿意が出て、夜は100ccで限界という状態にいになりましたが、少し控えると治るのでまた食べ出すといいう状況で本当に幸せです。
酢玉ねぎを少々・・・これはさすがに無理でした。
家ですりおろした新鮮な生姜はかなり危険。
加工食品に入っている程度なら大丈夫になっています。
うっかり飲んでしまう機会のある抹茶入りのお茶も一口くらいならいいですが、液体は吸収率がいいので1本は試す気になれません。
このように自分の体の状態に敏感になり、どこまでが危険ゾーンなのか測れるようになっているので助かります。
以前決定的にダメだったアリナミンも試す意欲が湧き、コロナ後の不調のために飲んでみたら、すぐ膀胱の鈍痛が起こりました。久しぶりでしたが、やっぱり2度と思い出したくない症状です。尿意が出なかったのは幸いでしたが、ビタミンB製剤はやっぱり難しいものなのですね。
体のために摂りたい医薬品やサプリが限定されるって、ホント不自由です。
まだまだ怖くて手が出せないものは、発酵食品や辛いものです。
あのひどい症状を思い起こすとどうしても手が出ない納豆。
毎年漬けていたので山ほど残っている大好きな梅干しもペロッと舐める程度。
エビオス(ビール酵母)も試せないのは本当に惜しい。
好きな歌手のDVDを見ながら一緒に動くと痛くなっていた下腹もすっかり大丈夫。踊り狂っても平気です。 自転車も気にせず漕いでいます。
70歳にもなって初めての卓球まで始めました。
次回は、膀胱とは別に、昨年11月なかばに突然襲ったコロナ後の不調について書きたいと思います。(コロナにかかったのは昨年8月)
ユキヤナギ