8月の22日に発熱して、抗原検査キットで陽性でした。
発熱外来の先生は、キットは研究用ではない医療用のキットであることを確認した上で、
検査は信用していいでしょうと、鼻グリグリ検査は免除してくれました。
あれは、相当痛いそうですね。(悶絶なんて書いてあるのですもの、怖いです。)
思ったより熱が引くのに時間がかかりました。
6度台に下がったのは28日、7日かかりました。
喉は(ソバ蜂蜜のおかげかどうか、もらった薬のおかげか分かりませんが)痛かったのは1日だけで、すぐに痛みが消えましたが、痰や鼻は13日経った現在でも、炎症があるようでどろっとしていて黄色い色が消えません。
昨日まで体が疲れて昼間も細切れの昼寝をして過ごしていましたが、今日はちょっと気分がいいです。
食欲はあるのですが、胃の気持ち悪さが続いているので、思い切って太田胃散を飲んでみました。メントールが入っているので膀胱さんが気になりましたが、1回飲んだところでは大丈夫そうです♪ エビオス(ビール酵母)がダメな現在、太田胃散さんが活躍してくれたら、今後安心です。捨てる神あれば拾う神ありかな?
お薬にも擬人化適用してしまう今日この頃です。(笑)
体はコロナで大忙し。
膀胱さんは借りてきた猫のように大人しくしてくれているので大助かりです。
少し落ち着いて思い返してみて、感染場所がわかりました!
8月17日の夜9時半ごろ、地下鉄がひどく混んでいてマスクはほとんどの人がしていません。駅ごとに人の出入りも激しくどんどん乗り込んできて、ひどく身の危険を感じたことを思い出しました! 帰ってきたらそのこと、ケロッと忘れました。
やはり狭い車内で密はいけない、マスクはやはり有効ではないかと感じました。
夫とは食事も部屋も別にしてほとんど顔を合わせないようにして過ごしていたら、うつりませんでした。距離があれば大丈夫そうです。(鈍感力絶大な夫ではありますが。)
今までは東京に出るときは、つけた途端に息苦しくなるマスク(NK95・5層構造・鼻パッドなし)で、帰る頃は酸素不足で気持ちが悪くなるほどでしたが、ちょうどお店で在庫切れのため鼻パッド付きの呼吸の楽な方のマスクで出かけたこともあり、不運が重なりました。
皆様も、人混みにはくれぐれもご注意くださいませ。
1日も早く元通りの体に復調したいです。
体がダルいと、つい負けてしまって悲観してしまいました。
救いは2年前からすっかりハマっているジュリー(40代まで限定)の歌。
一世を風靡した沢田研二さんのヒット曲とは別の、彼の本当の個性輝く楽曲の数々です。
美しい歌声(バラード、シャンソン、ロック)に癒されています。
とりとめのないことを書きました。
読んでいただきありがとうございます。