オーストラリア・メルボルンへの6泊7日子連れ旅行記(娘10歳、息子6歳)です。

Day1.  伊丹→成田→カンタス航空(機内泊)
Day2.  メルボルン着 シティ観光
Day3.  シティ観光
Day4.  フィリップ島観光
Day5.  パッフィンビリー鉄道➕ヤラバレー
Day6.  カンタス航空→成田へ(成田泊)
Day7.  成田→羽田→伊丹

よろしければお付き合いくださいニコニコ



「メルボルン子連れ旅行」の記事一覧




クローバー前回の記事はこちら

とはいえ、子連れで、尚且つ時間も限られているため、妹が厳選した2軒に連れて行ってもらいました。

 





  ​St.Hubert’s  セント・フーバーツ


まず一軒目はSt.Hubert’s。


St.Huberts



1862年に設立されたヤラバレーで最も古いワイナリーの一つで、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ピノノワール、ルサーヌなどが有名とのこと。




セラードアの横は広ーい芝生になっていて、ちびっこたちはここで義弟が相手してくれることに。

(ありがたやー泣き笑い)









芝生の下に潜るような形で入り口が。

中ではワインのテイスティングや買い物が楽しめます。







上差しこの中から、3つのワインを選んで15ドル。

➕5ドルでもう2種類追加できます。


これよりもう少し価格帯の低いワインのテイスティングもありましたが、せっかくなのでプレミアムの方を選んでみました。




お酒は嫌いではないんですが、かなり弱いほうなので、2軒目のことを考えて主人と二人で1セットをシェアさせてもらいました。



シャルドネとモーニントン・ピノノワールとあと一種類なんだったか忘れちゃった爆笑




普段、赤ワインはそこまで好きじゃないのですが、モーニントン・ピノノワールは全然渋みがなく、華やかな味と香り。すごく好みでしたラブ






窓からは広々とした芝生とぶどう畑(Vineyard)の風景。




冬なのでぶどうの木は枝も全部剪定されて休眠状態。



風景としては少し寂しい感じでしたが、これはこれでよし爆笑




子どもたちも広い芝生で鬼ごっこをしたりして、楽しそうでした。



こちらでは、結局、試飲したピノノワールを含むワイン3本をお買い上げ赤ワイン




次のワイナリーに移動します車





  ​Domaine Chandon ドメイン・シャンドン



2軒目は、ヤラバレーに行くなら外せないドメイン・シャンドンに連れてきてもらいました!



シャンドン オーストラリア



ドメイン・シャンドン・オーストラリアは、スパークリングワイン専門のワイナリー。



フランスのモエ・エ・シャンドン社が全世界で展開する6軒のワイナリーのうちの一つです。



建物のすぐ前に広がるVineyard。




シャンドンでは子どもたちも一緒にジュースや軽食をいただきました。







テイスティングは3種類のスパークリングワインの組み合わせが3パターンあり、どの組み合わせにするか選ぶ感じ。




妹によると、


「ここでしか買えないピノノワールとシラーズの赤いスパークリングがおすすめ」


とのことだったので、それが含まれているセットをオーダー。



特徴ある3種類のスパークリングワインのセットでした。


左から、

ダイヤオレンジガーデン・スプリッツ

ダイヤオレンジキュヴェ・リッシュ

ダイヤオレンジピノノワール・シラーズ



ガーデンスプリッツは、ロゼのスパークリングワインにオレンジの皮やスパイスの風味をつけたリキュールをブレンドしているそう。



見た目もきれいなオレンジ色です。



氷を浮かべてサーブされましたが、オレンジの風味が爽やかで、夏の暑い日に飲むのにピッタリだと思いました。




こちらは楽天市場でも取り扱いあり。




赤のスパークリングワインは初めてでしたが、見た目も味もなんとも華やか赤ワイン



そんなに渋みも感じず、ベリーやカシスを感じさせる味でとっても美味しかったラブ



これはオーストラリアのシャンドンでしか買えないとのことだったので、自宅用とお土産用に3本購入赤ワイン




こちらは妹がオーダーしたセット。

ピンク色のロゼがなんともきれいキラキラ



スパークリングワインといっても本当に色々な種類があるんだな、と勉強になりました。



フードも美味しかったハート


特にサーモンのタルタル。

バゲットが止まらなくなる味でした。






テイスティングとお買い物の後、またしてもシャンドンのVineyardで遊ぶ子どもたち。







遊んでいると、野生のカンガルーがぶどう畑を通り過ぎていった!



最後にすごいミラクルが起きて良い思い出になりました爆笑




日本に入国する際、酒類の持ち込みは大人一人につき750ml3本までは免税とのことなので、我が家は合計6本のワインを購入。



大事にタオルなどでくるんで持ち帰ったのですが、お土産などで渡してしまい、結局手元に残ったのは、一軒目ですごく美味しかったピノノワールとシャンドンの赤のスパークリングの2本。



関税を払ってでももっと買ってくれば良かったなあ、とちょっと後悔してます爆笑


妹夫婦は二人とものんべえなので、オーストラリア各地で色々なワイナリーを巡っているそうですが、一度に40本ものワインを買って持って帰ったこともあるらしい。


それはもはや業者の買い付けでは笑い泣き


そんな妹夫婦のおかげでとても楽しいワイナリー巡りを経験することができました。










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パッフィンビリーで娘が着てるニットはこちらのレッドです。



愛用のプチプラピアス。シンプルだけどひとくせあって可愛い。