オーストラリア・メルボルンへの6泊7日子連れ旅行記(娘10歳、息子6歳)です。
Day1. 伊丹→成田→カンタス航空(機内泊)
Day2. メルボルン着 シティ観光
Day3. シティ観光
Day4. フィリップ島観光
Day5. パッフィンビリー鉄道➕ヤラバレー
Day6. カンタス航空→成田へ(成田泊)
Day7. 成田→羽田→伊丹
よろしければお付き合いください
メルボルン空港に到着
飛行機はほぼ定刻通りメルボルン空港に到着。
到着時刻は現地時間で7時45分頃でした。
そこから入国審査に進みますが、オーストラリアではIC旅券を持っている人は、「KIOSK」と呼ばれる機械でセルフ入国審査を行えるようです。
しばらく海外に行っていない間に世界はどんどん変わっていってるのだなあ、とびっくり
ただし、小さい子供連れのファミリーはセルフではできないとのことで、審査官のいる窓口を案内されました。
うちの子たちのパスポート、5年前に作ったものなので、息子の写真なんてまだまだベビちゃん
さすがに機械では判定難しいでしょうね。
さほど待たずに入国審査を終え、手荷物をピックアップ。
そして、「世界一厳しい」と言われているオーストラリアの検疫も無事通過して、ようやくオーストラリア入国!
前日の10時過ぎに自宅を出て、約22時間!
子どもたち、よく頑張った!
オーストラリアの厳しい検疫事情などについては、また別に書きますね。
スカイバスでシティへ
空港からメルボルンの市街地へはスカイバスがとっても便利でした。
カンタス航空が離発着するターミナル2からターミナル3の方に歩いてすぐのところに乗り場があります。
目を引く赤色の二階建てバスです!
シティ(サザンクロス駅)とメルボルン空港を結ぶ唯一の公共交通機関で、早朝4時から深夜1時まで毎日15分間隔で運行しています。
運賃は、
片道 大人23.9ドル 子ども4ドル
往復 大人40ドル 子ども6ドル
往復で買った方がお得
所要時間は約30分〜35分です。
チケットは乗り場近くの自動発券機(e-Kiosk)でも買えますし、事前にネットから購入も可能。
(購入日から3ヶ月間有効)
ネットで購入するとQRコードが送られてくるので、それをスマホまたはプリントアウトして乗車時に見せればOKです。
子どもたちは初めて見る外国の風景に興味津々で食い入るように車窓を眺めていました。
だんだんシティの高層ビル群が近づいてきて、いよいよ!という期待が高まります
そして午前9時半ごろサザンクロス駅に到着しました
めちゃくちゃ順調だった!
今回予約したホテルはサザンクロス駅のすぐ近くなので、そのまま徒歩でホテルに向かいます。
次回に続く!