オーストラリア・メルボルンへの6泊7日子連れ旅行記(娘10歳、息子6歳)です。

Day1.  伊丹→成田→カンタス航空(機内泊)
Day2.  メルボルン着 シティ観光
Day3.  シティ観光
Day4.  フィリップ島観光
Day5.  パッフィンビリー鉄道➕ヤラバレー
Day6.  カンタス航空→成田へ(成田泊)
Day7.  成田→羽田→伊丹

よろしければお付き合いくださいニコニコ



「メルボルン子連れ旅行」の記事一覧




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楽しかったメルボルン旅行も終わりの時が近づいてきました悲しい




ヤラバレーから車でシティに戻ってくると時刻は18時半。



まだまだ一緒に遊びたい子どもたちでしたが、翌日は午前の飛行機で帰国するため、ホテルの前で妹家族とはさよならすることに。




子どもたち3日間、朝から晩まで濃密に遊んだのでお別れが悲しくて仕方がないようで、別れてからもしばらくは涙、涙えーん




なかなかすぐには会えないから余計寂しい気持ちになるのでしょうね。

 



でも、来年の夏には帰国する妹一家。


「今度は奈良で会おうね!」


と約束して別れました。






疲れていたので、夕ご飯はホテルの近くの台湾料理屋さんでテイクアウト。


Mr.Huang Jin




子どもたち、最初は


「あまりお腹空いてなーい」


と言ってましたが、食べてみると全部美味しくってペロリと食べちゃった爆笑


特に小籠包はちゃんと本場の味キラキラでおすすめ。






夕飯後は、荷造りしてはやめに就寝。


ワインは一本一本タオルなどに包み、ビニール袋を厳重にまいてスーツケースに入れました。


大人一人750ml✖️3本までは持ち込みOKとのこと。



翌日は朝6時半ごろにホテルをチェックアウトして空港へ。





カンタス航空はターミナル2からの出発でした。



2時間ほどディレイが発生していましたが、ターミナル2には有名コーヒー店のセント・アリやブルネッティなどのカフェもあり、朝ごはんを食べたりして過ごしました。


セント・アリではドリップコーヒーバッグを購入。



お土産に良い感じキラキラ







娘はお腹空いたーと言ってサーモン巻きをパクついてましたびっくり




2時間遅れたもののなんとか無事に出発。

今回は昼便。


調子に乗ってワインを。





機内食。




またしても食後のアイス。




2度目の機内食はパスタを選択。




10時間の昼便フライトはしんどいかなーと覚悟してましたが、子どもたちもタブレットにダウンロードしてきた映画をみたり、お昼寝したり、それなりに過ごせたようですOK



私は夜便よりも寝なくて済む昼便の方が楽に感じました。




フライトが2時間遅れたため成田到着は21時ごろ。 



帰国便、遅くなることも考慮してこの日は成田空港近くにホテルをとっていたのですが、それが大正解チョキ




空港の各ターミナルからホテルへの無料送迎リムジンバスがあるのが便利でした。


朝食バイキングも充実してましたキラキラ



関西住みだと普段成田空港を利用することってほとんどなくって、今回のメルボルン旅行で何十年ぶりに利用しましたが、一番驚いたのが、成田ー伊丹便の本数の少なさガーン




JAL、ANAともに一日一往復ぐらいで時間も限られているので、帰りは羽田ー伊丹便を利用することに。




そして、成田から羽田への移動も結構時間かかって大変でした。



今回、日本国内の移動に結構時間をとられてしまいましたが、それでも6泊7日(うち機内1泊、現地4泊、成田1泊)で海外旅行を満喫できたことは、家族にとって一つ大きな自信になりました爆笑



結構過密スケジュールでしたが、みんな体調も崩すことなく、大きなトラブルもなく良かったですキラキラ




子どもたちは初めての海外、とても刺激になったようで英語を勉強するモチベーションも高まりました。



折角なので、この熱が冷めないうちにまたどこか行きたいなあと画策中です。



旅行記にお付き合い頂きありがとうございましたハート









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パッフィンビリーで娘が着てるニットはこちらのレッドです。
とってもかわいいです!



愛用のプチプラピアス。シンプルだけどひとくせあって可愛い。