先月、体が悲鳴を上げていると感じる出来事があった。

背中に痛みがあり、怪しいのは腎臓。
以前腎盂炎を2回経験済なので腎臓の位置はわかる。

腎盂炎の時のように発熱がある訳ではないがネットで調べると、”自覚症状がある時点で相当ダメージを受けている”と。
進行具合によっては週に何度も病院に通わないと生きていられないとゆう内容の記事を見た。

私は怖くなり、病院に行く日程を考えていた。

行けそうな日まで約一週間ある。

それまでに出来る事はなんでもやりたい。


だって私は
家族で旅行にも行きたいし
仕事で活躍して全国飛びまわりたいし
まだ見たこともない美しい世界も見たい。

学びたい事がある。
世の中に貢献したい事がある。
子供の成長した姿を見たい。

まだまだ自由でいたいんだから!!!!!



って自分の思いを見てみたら、
ただ健康な体があるとゆう事がどれだけ自由なのかとゆうことに気づいた。

そして、
なーんだ今までめっちゃ自由だったんじゃん。と思った

自分のやりたい事がアレやコレのせいで出来ないって思い込んでいただけか。

やりたい事やってたし、できないと思ってた事も実はやれるんじゃね?


と、気付いてしまったびっくり



それから考えが少しずつ変わり始めた。
例え病院に毎週数回通ったとしても出来る事がある!と思えるようになった。
↑結果的には問題なしとの診断を受けました。

全てがありがたい事なんだと思えるようになり

家族への愛しさが増し
当たり前の景色が超絶美しいと知り
全て自分次第だと思えるようになり
人との関わりが嫌いではなくなった。




いよいよ診察を受けるとゆう日が来て
結果は問題なし。


通院や、もしかして手術かも⁉︎と覚悟をしていたのでホッとした。ホッとしたとゆうか、通院よりは自由に動きやすいから良かったなと。

お医者さんは、「なんで腎臓痛かったんだろうね〜?」って言ってた笑い泣き

一見ただの勘違いにも思えるこの出来事のおかげで私は、身体のありがたさと当たり前が当たり前じゃないことに気づけました。
自分の可能性にも。


私は自由だった。


全てにありがとう。
感謝します。