そして、12月の舞台も無事になんとか怪我もなく千秋楽を迎えることができました。






初の8回公演。






まあ、これも課題いっぱいでした。




『両角妙子』役。






11月の斉藤ミキとは違って、キャラクター色が薄いというか役割的にとても難しくて…






元美容師で元AV女優の新人メイクさん。






はじめはどこに照準をあわせていいか全く分からず迷ってばっかりでした。






キャストの人数も多く、なかなか上手くコミュニケーションも取れず遠慮してしまっていたり…








私はメイクさん。あくまでもスタッフであり、引き立てる役。


常に動いて仕事をしていることが多いけど目立ってはいけない。






いかにそこにナチュラルに普通に存在しているか。






課題でした。






演出の森川さんに最後にとてもいい台詞も足して頂いて少しづつ両角妙子が出来上がってきました。








そして何よりも影響を受けたのは劇団や演出家さんの大ファンの方で初日を観にこられていた方に頂いた言葉でした。






『君のやっている両角妙子っていう役にはモデルが沢山いて光なんだよ。』






その言葉は私の演技を変えました。


私は現場が好きでもいつか引退しなければいけなくなってしまった女優さんたちにこんな風に現場に戻ってくる道があるのだという光であり、希望なのだと。






この作品に関わってよかった。


観に来てくれた沢山の方々の言葉を聞いてそう思いました。






そして、観に来てくれた方々、初対面にも関わらずこんな私に沢山の差し入れを頂いてメンバーの一員として応援してくださってありがとうございます。




感謝しても感謝しきれません。




そして、83メンバーからもいっぱい観に来てくれてありがとう☆



ビストロのお客様やアカデミーの同期も観に来てくれてありがとう☆


舞台は生き物。それゆえ、観た回によって感想が違うのかも知れないけど精一杯私は両角妙子でいました。






まだまだ未熟ではありますがこれからの活動も暖かい目で見守って頂ければ大変嬉しく思います。




これからもよろしくお願い致します。