お道具箱はぐちゃぐちゃ、失くしもの多数、字は汚いし…。そんな息子、
偏差値55を目指した50男子の話しです。
当ブログにおいて、
伴走という言葉を頻繁に用いておりますが、具体的に何をしてきたか。
偏差値50付近の息子、おそらく自走させていたら偏差値32~38くらいだったのではないかと思います。根拠のない感覚的な数値ですが。
我が家は、Nの忠実な🐶です。
ですから基本的にはNから出される宿題をやって次の授業で提出する。
月曜日には育成テストや公開模試の直しをする。
簡単に言うと、ただひたすらにこのルーティンなわけです。
では、母がやってきたことは。
まずは塾から帰宅したらノートをチェック。
きちんと授業を受けているか確認します。
監視です(笑)
宿題の指示。
何分間でここまでやる、と具体的に。
次はこれやって。終わったらこれ…。
指示を出さなかったら?やらないんじゃないでしょうか。
そして栄冠や計算漢字の丸つけ。
間違ったところを一緒に見直し。
本人に任せたら?やらないでしょうね。
もしくは適当に合ってなくても丸をつけるか、間違ってもそのままじゃないでしょうか。
宿題が終わって時間があれば、栄冠をもう一回やらせたり、基本問題シリーズをやらせたり。
↑これ使い勝手良かったです。
算、理、社で4.5年時に使用しました。
育テの前の知識確認にちょうど良いです。
まぁとにかく隣に座ってなんでも指示を出して息子と一緒にやってきました。
私自身は中学受験をしておりますが、帰国生入試だったため一般的な中学受験勉強を経験していません。加えて、小学校時代は転勤に伴い4度の転校をしているため、前の学校でまだやっていない単元が次の学校では終わっていた…なんてことも多く、とくに理科社会に抜けが多い。
そこで、いよいよ内容が本格化する5年生からは息子の日能研テキストに予め私も目を通し、息子の隣で私も栄冠を解いてみるという作業をしておりました。
こうして一緒に同じ問題を解いてみると、息子が出来る問題・出来ない問題の見極めも出来るようになります。
また、私が解説を見ずに解ける問題は恐らく育テの正答率も50%以上はあるでしょうから、その辺の問題は解けるようにならないと厳しいよ、という目安にもなりました。
塾での教え方と私の教え方に齟齬があってもいけないので、息子が習っているのと同じやり方を身に付ける意味でも、息子が塾に行っている時間帯は私自身の学習タイムでもありました。
↓国語以外テキスト全部やりました
中学受験経験者の親御様、偏差値お高い親御様でしたらこの労力はカット出来ると思います
なかなか自立して勉強出来ない息子。
私がとった策は一人にしないことです。
それは言葉通り隣に座っていることも意味しますが、それだけではなく「息子一人が受験勉強をしているのではなく、母も一緒に苦戦してやっているよ」という一体感?を感じさせる目的もありました。
要は「お母さんは僕に勉強しろというが、お母さんは何もしてないじゃないか」と思わせない。
これは例えば横で仕事をするとか、自分も何か資格の勉強をするとかでも良いと思うんですよね。
なんでもいいから子供が頑張っている間に親も何か頑張る姿を見せる、ということです。
ただし、さすがに四六時中私が隣にいては、本当に一人では何も出来ない子になってしまいます。
それでは入試本番に一人では戦えない子になってしまう。
ですから自習部です。
これは授業が2コマの日は、3コマ目の時間に毎回自習をして帰ったら?という校舎長の提案でした。
息子は予科からの仲良しメンバーと共に、自習部と称して栄冠の宿題はこの時間で終わらせるようにしていました。
ちなみに自習部は今も続いており、この時間が息子の唯一の自走時間となります。
今現在だと伴走の中心は過去問。
今日はこれをやる、決めるのもコピーするのも私です。
ちなみに娘は自走だったため、どの学校の何の科目をやるかなど過去問のチョイスも娘自身で、問題のコピーも娘自身で。丸つけは、国語は記述の見極めがあるので一緒にやりましたが、他の科目は娘自身で方略までやっていました。
この時期は栄冠がないので、過去問以外に何をやらせるか、これも日々私が準備してやらせています。
娘はこれも娘自身でチョイスしてやっておりました。自分に足りないのは何か、何をやるべきか、常に自分で考えてやっておりました。
息子と真逆ですよね💦
思い付く限りザッと羅列しましたがこんな感じです。
私はいまパートタイムという働き方を選択しているからこそなし得ておりますが、元来器用でもないし賢くもない私が、フルタイム勤務だったらここまで出来てないでしょう。
ここまでしても、偏差値50の維持がやっとです。
娘みたいに自走させたら?
恐らく過去問は熱望校の社会一択
先生から出された宿題は一部のみをやって、あとは「あっ、忘れた
」。
丸つけは、合っていないところにも適当に○がつくでしょうし、間違ったところの直しはやらずに放置。
教材忘れは毎度のことになっていたでしょうし、カバンの中にはくしゃくしゃのプリントが山盛りだったでしょう。
塾の準備は今でも私が介入しております。
低学年の時は、忘れ物をすると受付カウンターで平気で「お母さんが入れ忘れました
」と言ってたそうですから
今は自分で行く前に再度カバンの中を見るようになったので成長しましたよ
このように、うちの子供の場合はまず男女の違いがありますから、やはり一般的に小学生の頃は女の子方がしっかりしている、という定説があてはまる部分はあります。
加えて偏差値の差ですね。
やはり、自立して何でも自分でやれた娘の方が偏差値は高かったわけです。
恐らく難関校に受かる男子は、地頭の良さと精神的な成長の早さがあるのだと思います。
うちの息子みたいな、普通もしくはそれ以下の男子には、中学受験は非常に難しいチャレンジであり、本来手を出すべきではなかったのかな?なんて思ってしまいますね
でもこのタイプの男子って、結局公立中学行ったら内申で叩きのめされるんですよ


中学受験にも高校受験にも向かないなんて悲しいじゃないですか。
だからうちは戦っているのです!
不器用だって、だらしなくたって、幼くたって、努力し続けた者が報われる世界が中学受験にはあると信じて、日々実直に努力してるんです。自立こそ叶いませんでしたが、文句も言わず毎日よく頑張っていると思います。
学校の教師の主観に邪魔されず、本人の努力と実力で戦える中学受験で、なんとか結果を出したい
結果出したいですよねー(T_T)
うちの子、こんなだけど本当に真面目に一生懸命やっているから、ねー神様お願い