好きなお肉の種類教えて!
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↑フォアグラを採取するために長めに育てた鴨の、フォアグラ採取後のお肉。
じっくり育っているので赤身部分の旨味が濃い。脂身の美味しさも絶品です。
↑ミルクで育てた仔牛のイチボ。
昔々は仔牛のうちにお肉にするというのは贅沢なことだったそうです。
柔らかくて美味しさ絶品。
↑私が輸入肉に目覚めたのはこれを食べてから。
イベリア半島産原種血統75%以上。
スーパーでイベリコ豚を買って、そんなすごく美味しいもんじゃないななんて思っていたのですが。
イベリコ豚の本気を知らなかっただけでした
↑草を食べて育ったグラスフェットビーフ。
赤身の旨味が濃いです。
↑カルビですが、大胆に骨付きでカット。
骨の回りのお肉がまた美味いんですよね。
↑いわゆる中落ちカルビ。指(と言っても大人の男性のぶっとい指•笑)みたいなのでリブフィンガー。
脂がのっていて旨し。
で、料理するようになって直ぐに気がついたのですが。外国のお肉って、グリルで脂を落としながら焼くのが基本の脂の付き方なのです。フライパンで焼いてもお肉が脂まみれになって美味しくない。
ショップによってはガスグリルのパンフレットも同封されていたり。
アメリカだと、今日は疲れて料理したくない。ってときにも登場するらしい。
食文化の違いですね。
これ韓国でサムギョプサルという豚バラ肉の焼肉用プレート。
構造はシンプルで。
真ん中の溝に向かって両方のプレートが少し傾斜していて。底の足も穴側が短くなっている。
焼いている最中に余分な脂が穴からどんどん落ちてきます。
構造がシンプルなので洗い物もラクです。
脂受けが必要なのですが
家庭用コンロで使うときは平たいものでないと。
これ高さ3cmなのでちょうどいいです。
しばらくそれで使っていたのですが。
このプレート、カセットコンロ用なのでカセットコンロの五徳に嵌まるように足が加工されていて。家庭用コンロの上では安定しない。
また、うーん…と考えて
金属加工屋さんから、これを2本購入。
これを五徳に渡してプレートを乗せれば安定です
というわけで、焼肉ライフ。
肉々しい冷凍庫とともにお届けしました