東北新社
ローズ・イン・タイドランド

テリー・ギリアム監督作品。

初めてギリアム監督の作品を観ました。

う~ん・・・。もっと楽しめると思ったけど、なんだか謎、謎、謎・・・。

不思議の国のアリスをモチーフにしてるんだけど。

ファンタジー?として観るも、主人公の両親が、クスリのやり過ぎで死んじゃう当たりとか、私の中のファンタジーの許容範囲からあまりに大きくはみ出し過ぎてて、素直に楽しめなかった。

こういう映画嫌いじゃないんだけど、観る前から期待し過ぎたのがいけなかったのね。

ポニーキャニオン
プルートで朝食を

初めてキリアン・マーフィーの作品を観ました。

ちょっと苦手なイメージが勝手にあったのですが・・・。

↑ジャケ写、女の人だと思ってたんで、あまりのキリアンの綺麗さにビックリ!!

仕草から、しゃべり方から完璧に女になりきってるのみならず、体のラインが細いのよ。

ワンピース着た時の足の細さったら、本物の女優さん顔負け・・・。


ストーリーは、生後まもなく捨てられた主人公が、母親を探し求めて旅に出るというもの。

その間いろいろなことに遭遇して、母親探しのはずが、意外なところに父親がいて・・・。

『オール・アバウト・マイマザー』にどことなく似ていると思うのは、やはりオカマちゃん繋がりだから?

バンダイビジュアル
ゆれる

母親の葬式で久しぶりに帰った実家。兄が継ぐ実家のガソリンスタンドでは、昔の彼女がアルバイトをしていた。

翌日、兄と彼女と3人で、幼い頃遊びに行った渓谷へ出かけるが、つり橋から彼女が転落してしまう。

つり橋には、兄がいた。はたして、事故なのか、事件なのか。


性格の違う兄弟を演じるのは、香川照之とオダギリジョー。

香川照之が、真面目な兄をかなり熱演していて、改めてこの人の役者としての幅の広さを実感しました。途中から橋の上でのできごとが、本当に事故なのか、故意による事件なのか分からなくなってきて、裁判が進むにつれて供述も二転、三転してゆく・・・。

静かに流れていく映像に、心の中の葛藤が重なって、観ている者を惹きつける作品でした。

東宝
スネーク・フライト

映画サークルでの視聴。

『敢えてB級な作品になるように作った』らしい、この映画。

ヘビ好きには、たまらない映画でしょう。

いわゆるパニック・ムービーになるんだろうけど、怖さに重点を置くのか、B級を目指すのか、どうしたいのか?がよく分からんまま終わってしまったのが、ちょっと残念・・・。

アンチ・ハリウッド派としては、B級を目指すならもっと徹底して欲しかったかなぁ。

ジェネオン エンタテインメント
ハードキャンディ デラックス版

今月から参加した映画サークルの初上映会に参加。

だいたい1~2ヶ月に1回の割合で、サークルメンバーが集まって、2本の映画を観るという上映会。

今回は、『ハードキャンディー』と『フライトスネーク』というチョイスでした。


14歳の女の子が、インターネットで知り合った幼児性愛者男性と会い、行方不明になっている女の子の復讐をする。というストーリー。

この映画、映画館で上映されたころの雑誌には、現代版・赤頭巾ちゃんとか書かれていたんだけど。相当、謎が多いし、観ていてものすごく心理的に追い詰められる感が強い映画だったので、途中退席されたメンバーの方もいました。私は、こういう映画好きですが、特に男性のメンバーの方は、観ていてつらかったらしい・・・(笑


今まで、映画は一人で観るものだ。と思ってましたが、いろんな人と観ると、感想もいろいろで、その感想を聞くのがまた楽しい、ということに気づきました。さらに、自分の知らない映画の情報も得られて、サークル参加は、なかなか良い収穫でした。

アミューズソフトエンタテインメント
嫌われ松子の一生 通常版

原作を読んで、映画も観ようと思いながら、ずるずると観れなかった作品。

原作があって、映画化されるケースって、期待を裏切られることが多いので心配してたけれど、これはいい意味で期待を裏切ってくれたので、思っていた以上によかった。

ミュージカル仕立てで、重くなりがちな内容をかなりポップに明るくさせていて、最後まで松子のピュアな部分を引き出しているので、観ていてすっきりした。

それに、なんと言っても、キャスティングがステキ!

ボニーピンク、AIのシーンは本人のPV観てるみたいにカッコよかったし、松子が歌うシーンなんかも、この監督は相当音楽にこだわってるなぁと思わせる作りになっていて楽しめた。

お気に入りは、八女川役の宮藤官九郎かな。

ここ1ヶ月ほど、映画から遠さかっていたので、更新も久しぶり。

今月からは『映画サークル』なるものに参加する予定なので、ちょっと楽しみ!


最近読んだ本をまとめてみました。


江國 香織
がらくた

待望の長編小説。この人の恋愛小説は、やっぱり好き。

乾 くるみ
イニシエーション・ラブ

ラスト2行が、単なる恋愛小説をミステリーに変えてしまう!


横山 秀夫
影踏み

先日、当選した『恋愛睡眠のすすめ 』の試写会に行ってきました。

ミシェル・ゴンドリー監督の作品を見るのは初めてだったけれど、ビヨークなどのPVを手がけた監督ということを知り、期待◎。

最初から最後まで、とっても楽しめました!

キュートなガエルくんもよかったし、ダンボールの車、セロファンの海、壊れたおもちゃの馬車、どれも大人のファンタジーという感じで素敵でした。

もう一回劇場に観に行きたいな。

『恋愛睡眠のすすめ』の試写会に応募したところ、今日案内状が届きましたヾ(@^▽^@)ノ

今からとても楽しみ!

日活
ナイロビの蜂

ずっと観たいと思っていた映画のひとつ。

アフリカを舞台に、妻の事故死に隠された製薬会社の不正取引の事実を妻に代わって暴いていく。

こういう映画、好きです。

レイチェル・ワイズの正義感が強くて、正しいことにまっすぐに突き進む妻の姿は、かっこよかった。

アフリカの映像にすごくリアル感があって、広大な空が広がってたのが印象的でした。


日本にいると医療も発達していて、薬が買えないなんてこともないけれど、アフリカでは、現実問題として伝染病などで受けたい治療、薬があっても、貧しくて満足に受けることができずに亡くなっていく子供たちが大勢いる。そんな現実を突きつけられた。