久々にイ◯ンへ出掛けました。

フロアの窓辺から良く駐車場の車を眺めるのですが、まぁ高級車だらけですね✨🚗🚙✨

そんな中、平成初期の古い車を見掛けると、余程好きなんだなぁと思ってニヤけてしまいます😁

今日見たのは、三菱パジェロ・イオ

かの有名なパジェロの2.0Lバージョンです。

2007年に絶版になったので、どんなに新しくても17年は経過している事になります。

パジェロには他にも、パジェロ・ミニと言う四駆の軽自動車もありましたね。

パジェロを始め、パジェロシリーズは全車絶版となっており、往年の名車は数少なくなっています。

そしてもう１台は、スバルインプレッサ

これもなかなか古いです。

これは2002年式2代目インプレッサの中期型で、売れなかった丸目タイプの改良版。

スバルブルーにゴールドのホイール、リアウイング、ノーマルサスペンションと何一つ改造されていない、オリジナルを愛するオーナーさんなのでしょう。

排ガス規制で、10年以上経過した普通自動車は自動車税が通常より10％高くなります。

それでも乗り続けるのは、相当な愛着があるのでしょう。

日本は環境問題としながら、自動車産業の低迷を危惧するあまり、古い車を大切に残す道を迷わずバッサリ切り捨てました。

欧州では、古い車(クラシックカー)は税金が安くなったり、クラシックカーを後世に残す運動が盛んなんですよね。

欧州と日本を比較しても仕方ないですが、古い車に高い税金を払わせるのはどうかと思います。

せめて、税率は新車同等に抑えて欲しいものですね。

懐かしの名車