今日は久しぶりにアーティストのお話を!
先日、某洋楽的なレストランから僕に
「スペシャルライブを開くからいいバンドがいないか?」
と聞かれた。
一応、バンドに詳細を伝え、そこではオリジナルができず
にカバーをしてくれとのことだったが、
「それじゃちょっと遠慮する」的な感じだった。
ここにアーティストの差が生まれる。
自分の楽曲にこだわるのはいいことだが
プロモーションと自分の音楽観を混ぜるのは良くない。
一般認知度がみるみる下がっているライブハウスでは、
ライブハウス使用料を、チケットに含ませ、
バンドはそれを売る為に、悪戦苦闘。
さらには、仲介業者的なイベンターという謎の徴収行為に
踏み切る輩もいる。
福岡は特にそうだが、アーティストが自分をマネジメント
しよう、もしくは多くの人に楽曲を伝える為に
人と違うことをしようという感覚が乏しい。
今回の話も、何かに飛躍できるチャンスがあるかもしれないが、
テンション低目の返答が物語っている。
これからは、「自分を自分で演出したものが勝つ」時代に入る。
プロデュースされる側よりプロデュースする方にこだわれと
いいたい。それができるアーティストは、根っからの音楽好き
であると思うし、人を動かす力をもった楽曲を作る。
PV一つにしてもそう、プロに撮られないと意味がないというミュージシャンも
よくいるが、自分の楽曲にこだわりがあるなら、他人に最初から頼るなという話。
その前に、プロモーションしていないアーティストが、プロから撮られる機会もない。
とも認識できていれば面白い存在だと思います。
上記を認識していたので、この曲はPV作りたさに尾崎氏の協力の下
撮影した作品です!
歌詞も記載してますので、ご覧あれ!
<VOCALが一応私です・・・。>
『For All I Haters』
Nowadays, I think like that.
"Why do they play up to the fxxkin shit?"
"What do you think about underground decade?"
Common sense changed, Law and order changed.
Nowadays, I think it's true.
"Fxxkin police ,Jap gang, they're like a coin."
Distortion of sexual equality.
Most of people unknown "the street style"
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! All I wanna...
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!) All I wanna...
Crush! Crush! Dead rock! Not my fuckin family!
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
All I wanna rob of their fuckin "space"...
中身のない話に揺られて、
流行りを追いかけ、
女を見つめて、
「So cute! What's real love?」
クズな男に、celeb気取りの
rude bitch girl
TVをつければ、
"ELITE" crying loud
「こうあるべきだ」と、
能書き垂れては、
「Calm down.」「Giving it up.」
So what? WHAT? And...
Shut up your mother fxxker!!
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! All I wanna...
Clash! Clash! Cry them down!
(Oi!)
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!) All I wanna...
Crush! Crush! Dead rock! Not my fuckin family!
Clash! Clash! Cry them down! (Oi!)
All I wanna rob of their fuckin "space"...
<意味>
近頃こんな風に思う。
「なんであんなやつに媚をうるのか?」
「ここ10年のマイナーシーンをどう思う?」
常識は変わり、法も秩序も変化した。
近頃、思うことがある。
「ヤクザも警察も大して変わらない。」
「男女平等の歪み」
「ほとんどの人はストリートのことなんて知らないのだろう。」
これらは本当なんだってな。
衝突しろ!対立しろ!
奴らを黙らせろ!
全てはその為・・・
潰せ!ぶっ潰せ!
腐ったRockを。
俺のかけがえのない奴じゃない。
衝突しろ!対立しろ!
奴らを黙らせろ!
俺はお前らの"領域"を奪うだけしか頭にないのさ...
中身のない話に揺られて、
流行りを追いかけ、
メスを見つめて、
「可愛い!本当の愛って何だろう?」
クズな男に、セレブ気取りの
rude bitch girl
TVをつければ、"エリート" が口うるさく喚いている。
「こうあるべきだ」と、
能書き垂れては、
「慎重に検討致します。」
「止めることに致します。」
それで? だから? And...
Shut up your mother fxxker!!