ようやく知った!
たまたま今日つけたTV「Another sky」のソロアルピニスト、栗城史多の
ドキュメントにかなり衝撃を受けた!

「夢を持つと希望と同時に大きな不安がある。でも、限界は自分が作っているもの。
青く宇宙のような無限の世界——だれも目にしたことのない世界へ、僕は行きたい。」
栗城史多
1982年北海道生まれ。
高校卒業しても夢も目標もなく、ただ都会にあこがれ東京へ向かうも、挫折。
1年間のフリーター・ニート生活を行う。
上京から1年後には北海道へ戻り、大学に進学。
あることがきっかけで山岳部へ入門する。
登山を開始し2年が経過した
2004年6月(22歳)
初の海外旅行で北米大陸最高峰の「マッキンリー」を単独登頂に成功。
その後、
2005年1月 南米最高峰「アコンカグア」(ポーランド氷河)に
単独登頂してから登山を通して、地球を感じてみたいと思い、
7大陸最高峰のうち6大陸を単独で登ってきた。
2007年からは、ヒマラヤ8000m峰を目指すようになり、
2007年5月、ヒマラヤ初遠征で世界第6位高峰「チョ・オユー」
単独・無酸素登頂を果たす。
その時から動画配信を行い「冒険の共有」を目指すようになる。
2008年10月には、世界第8位高峰「マナスル」(8163m)では、
日本人として初となる単独・無酸素登頂と、山頂からのスキー滑降に成功。
2009年 5月 世界第7位高峰「ダウラギリ」(8167m)
単独・無酸素登頂に成功し、インターネットライブ中継も行う。
現在、企業での講演活動を行いながら2010年4月アンナプルナ8091mのスキー滑降と再挑戦となるエベレスト8848mグレードクワール(ルート名)からの単独無酸素に向けて準備中。
座右の銘 「全てに感謝」
使命は、「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を与える」
身長162センチ、体重60キロ。という小柄な身体、
さらに肺活量・筋量ともに、成人男子の平均並。
「生きて帰る」と振り絞ってでた言葉には少し目頭があつくなった
頑固でノリのいい好青年が見せる笑顔には哀愁と柔和な優しさが溢れてる
頑張れ栗城

NEVER DIE!
