安楽死 | 平凡が一番

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平凡な主婦の日記です

NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」を昨日見ました。

多系統萎縮症という難病になった彼女が、日本では安楽死が認められていない為、スイスで安楽死を選択する話なのですが、、、
なんとも重い内容でして、見終わった後 なんとも言えない気持ちになりました。

意識はしっかりしてるのに身体が不自由になっていくのは辛いでしょうね。
以前、手術をした事があり 術後喋る事ができないことがありました。筆談で伝えるのですが、筆談だけでは自分の思いを全部伝えるのが難しいのです。その時に喋れる事のありがたみを知りました。
喋ることも難しくなり、これからずっとベッドの上での生活。

私も彼女と同じ選択をしただろうな。

家族に迷惑をかけてまで私は生きたくない。

この番組では、点滴の中に薬を入れて意識がなくなるところまで放送してまして、、
ビックリです。
当たり前ですが、安楽死を見たことがありませんから。薬を投与したら、数分で死に至るなんて、、。
まわりにいる家族はとても辛かっただろうな。


スイスで安楽死を選択した彼女とは別の女性の場合も放送していました。
同じ病気だったかは忘れましたが、その女性は呼吸器を選択しました。
本人が呼吸器を選択して、家族もそれに同意していたので、いいのではないでしょうか。

私ももし家族がそのような選択をしたら、支持するでしょうね。子供なら絶対!

安楽死した彼女は、最期に幸せだったと言って亡くなりました。
病気は辛かったでしょうが、家族に見守られいい亡くなり方だったと思います。

日本で安楽死は認められていないため、遺灰はスイスの川に流されたそうです。

52歳。まだ若いですよね。

日本で安楽死が認められていたら、もう少し長く生きられたかもしれませんね。

とても考えさせる内容で、たくさんの人に見て欲しい番組でした。