考える。 | 平凡が一番

平凡が一番

平凡な主婦の日記です

ジョー・オダネルの番組を見ました。心に響く番組でした。写真を見たら…胸が痛くなりました。

少年の写真は以前別の番組で見た事がありましたが、オダネルの事は知りませんでした。

アメリカ人のほとんどは原爆投下を正当化しています。

原爆を投下したから犠牲者が増えなかった。

戦争が早く終わった。

どうして そんな事が言えるのか全く分からないです。原爆投下した飛行機に乗ってた人も原爆を作った人も正当化している。実際に見てないからそんな事が言えるのでしょう。広島・長崎の悲惨な写真や話を聞いても「原爆は間違いではなかった」と言えるのだろうか…。

でも、アメリカ人の全員がそう思ってる訳ではなかった。オダネルは違った。「原爆は間違いだった」と言った。それは広島・長崎に行って自分の目で見てきたからだ。

辛過ぎて封印していましたが、何十年か経って自分が撮った写真を表に出しました。原爆を正当化する人が多いアメリカで誹謗中傷で苦難が多かったそうです。でもオダネルは意思を貫いた。負けなかった。

「小さな石の波紋でもいつかはアメリカにも届く…」

この言葉…重い。

彼が亡くなったのは8月10日。長崎に原爆が投下された次の日だ