
今日は中学からのお友達ののむちゃんに誘われて、目白ヶ丘教会で開かれた、リードオルガンのコンサートに行ってきたんだ。

まず、目白駅前で「あえん」さんの美味しいランチを食べました。


目白ヶ丘教会は、昔に近くに住んでいたので、よく知っている懐かしい教会です。

日本リードオルガン協会というのがあって、リードオルガンを愛する、演奏者、修復家、聴衆が集まって出来た集まりで、今年30周年になるらしいです。 こんな会があるなんてね。 目白ヶ丘教会にはアメリカのエスティという会社の13トップのオルガンがあり、もう100年近く前の楽器だそうです。 気持ちが休まる美しい音がしましたね。

これは松本オルガン製の49鍵でストップ無しのオルガンで、実にいい、深い音がしました。 この足ふみオルガンは、もう世界の中ではどこも作っていないらしい。 日本にはわずかに何人か、リードオルガンを愛する貴重な修理職人がいるそうです。 もう、消え去る楽器らしいです。 絶対に残したい楽器だなあ。

今日は会員さんが全国から集まり、自分の弾きたい曲を持ち寄り、皆さんで聴かせてもらいました。 教会のオルガニスト、といった経歴の方が多かったですね。

この小さな松本オルガンで弾いたバッハの「G線上のアリア」は素晴らしかった。
おかんはこのリードオルガンの音色が好きで、かっぱ橋の古道具屋で2万円で売っているのをみつけて、すぐに買いましたね。 そして今でも讃美歌を弾いて歌っています。心が落ち着く至福の時ですね。

オルガンの音はたどたどしく弾いても、ゆっくり弾いても不協和音の残音が素晴らしく、聴きほれますね。 上手な人は、深く踏み込むペタルの風の送り方がスムースで、鍵盤の指の移動が滑らかに連動して、その優しさが心にしみるのです。今日はめっけ物のいい演奏会でした。 うちのオルガンをもっと弾いて楽しもう、と思いましたね。 6月には渋谷の教会でリードオルガンの演奏会があるそうで、おかんは行きますね。