今日は80歳を越えた両親をコロナワクチンの予防接種会場まで送迎の日。
今、駐車場で予防接種を受けている両親を待っています。
4月末頃に集団予約の申し込みをした母から
『7月初旬に一回目、2回目は下旬の予約が取れたよ。』と聞いていたので、
そんなもんなんだなと思っていたら
両親と同世代のご近所さんたちから
それは遅すぎる!と心配の声の嵐
ご近所さんネットワークは凄いですね。
すぐに『何処そこ医院さんで◯◯さんは予約取れたそうよ!』とか
『△△医院さんに聞いたら、かかりつけの患者さん優先だからダメだって!』とか
情報を寄せてくれました
そんな中、
心配して電話をかけてくれたご近所さんが
『◯◯さんが、かかりつけ医の先生のところで
早い日程の予約が取れたから6月の集団接種予約はキャンセルしたそうよ!
集団接種の予約はキャンセル出てるはずだから
ネット予約のページは7月まで空きは出ていないけど
直接電話してみたらきっと空きはあるはずよ!』と教えてくださって
急いで、集団接種の窓口へ電話してみたら
なんと!近々の日程になりますがキャンセルお二人分あります!と✨
おかげさまで、7月になるまで接種出来ないはずが
5月30日の今日、一回目を接種できることになりました。
ご近所さん達、いつも『頼りにしてるよ』なんて言ってくださるけど、
助けられてるのは私達の方だなぁと思うわ。